いつも、平和な公園が・・・
今日は違っていた。
私が行ったら
小学生に追いかけられている仲間が・・・
チェズ.ちゃんを助けに行った
メルクル君は
慌てて戻ってきたよ
「チェズ.ちゃんが女の子に摑まった・・・」
「逃げられないの?」
「お散歩紐をギッチリと握られているんだ・・・」
「・・・どうする?」
メルクル君は
「一緒に助けに行こう!」
そう叫んで駆け出したの
私も・・・モチロン
チェズ.ちゃんを助けに行きたかったのだけど・・・
小学生の女の子はとっても恐い!!
だから・・・
「私は様子を見ている事にするわ」
そう言ったら
メルクル君も引き返してきて・・・
暫く見学
チェズ.ちゃんは、無理やり走らされて大変そうだったの
そのあと、
「私はこの仔とお散歩する~」
「じゃぁ・・私はこっちの仔にする~~」
そう言いながら、他の女の子達がこっちに走って来たけれど
私とメルクル君はちゃんと逃げたよ!
摑まらなくて良かった~~
今日の公園は恐かったなぁ~
勇気あるメルクル君 と、可哀想なチェズ.ちゃんに・・・