ホームステイ先の問題～完結です～

さっき、無事にお兄ちゃんは新しいホストファミリーの家に到着しました。

現地の担当の方が
「お友達と一緒に居たいので寮に入る」と
家の人に言ってくれたため

きちんとお礼とお別れをして
出て行くことが出来たようです。
出て行くときの安全も心配でしたので
この配慮には感謝の気持ちです。

そして・・・
新しい家は
お兄ちゃん曰く
「この家はすごい！大きくって地下も2階もある」
「車も4台。そのうち1台はキャンピングカーだよ」
「リビングからの景色は最高で、海が見えるんだ」

そう・・海が綺麗なシアトル
やっと、海が見られたね

「ついた途端にご馳走を沢山食べさせてもらった。まぜご飯に海老の炒め物に・・・沢山」
「初めてお腹がいっぱいになったよ」（今日で1０日目）
「腕時計がぐるぐる回っちゃうほど痩せちゃっていたんだけど・・・」
「太って帰れそうだ！」
声にも張りがあって、やっといつものお兄ちゃんらしくなってきました。

連絡をもらった時は
まだ、学校に行っているお嬢さん方と
留学中の2人の男の子は帰ってきていなかったようだけど

お母さんはお兄ちゃんに

「本当に良かったね。これで私もご飯が食べられるわ～」
「もう、心配の連絡はしなくていいね。残りの日を楽しんでね！」

それから、留学ジャーナルに電話して報告しました。

これでシアトル関係の最後の報告にしたいと思います。
でも、1枚の写真が届いたらまた、何処かに載せますね～

皆様、お疲れ様でした。