ギャッピーン・・
今日はスゴク暑い
だけど・・ティナは幸せ
どうして?って
ネッ
お兄ちゃんと一緒にお出かけは久しぶりなんだ~
どうしてだろう・・?
お兄ちゃんがお母さんとランチを食べている
最近は全くお母さんと一緒に出かけないのにね・・・
そんな事どうでもいいや
とにかく、おいしそう
「ザンネン!ティナのはないのよ」
え~~~ッ!!
でも、お母さんは、ティナの大好きなブロッコリーを
チョットだけ食べさせてくれたんだ~
お兄ちゃんと一緒は、次に何時あるかわからないから
お散歩しよ~っておねだりしたの
この公園は
いつもの所と違って自由にはしてもらえなかったよ
でも、お兄ちゃんと一緒なら何処でもHappy
先に歩いて行くお母さんを必死に追いかけて・・
着いた所は携帯屋さん
お兄ちゃんの携帯が壊れて
あと何ヶ月かの間未成年の、お兄ちゃんには
お母さんが必要だったらしい・・・
なんだ・・自分の為だったのね~
お兄ちゃんに抱っこされるとなぜか・・・
ぬいぐるみのようになってしまうティナなのです。
(ハァハァしていなければ100%ぬいぐるみに化けられる自身あるよ)
あそこにはトィプードルがいっぱい居るのよ~ん !
とっても退屈していたら
メルクル君が・・・ キターッ
(そのとき一瞬、メルクル君が引いたように思えたのは私だけかしら?)
どうして?
私に会って嬉しくない??
「そんな事あるもんか!追いかけるぞ~」
きゃ~~
うれしーい たのしーい
あれ??
さっきまで後ろに居たのに
メルクル君・・・どこ?
ギヤッ!!
なんで・・こんなところに・・・ かくれんぼ
「いないない・・・バー!!」
「ちょっと、休憩さ!」
(メルクル君の笑顔が・・・固まった・・・)
休んでないで走るわヨッ
「まったく・・ティナはいつでも元気だなぁ」
「チョット、準備体操しないとな」
「いきなり走ると体に毒だよ!」
「ヨッシ・・行くぞ!!」
「やった~~」
どう??
グー
私たちって、シンクロデビューできるかしら??
この後も沢山駆けっこしたのよ
メルクル君いっぱい遊ぼうね~!
「かんべん・・・」 byメルクル
アッ・・水のみ場に誰か居る
嬉しくってダッシュ
行ってみると
ランちゃんがハクビちゃんに文句を言っているところだったの
「こら!ハクビ」ってランちゃんが怒っているから
ティナは 「やめなさいよー」って
ワンワン! 大きな声で怒鳴ったのよ
ティナレンジャー登場
と、その気になっていたら
「今日も、ティナが威張っているわ~・・」お母さんが言っている
「ランちゃんの方がお姉さんなのに・・・」
向こうの方では、リッキー君も
「また、ティナのお節介が始まった・・・」と
呆れた顔をしている
わたし・・・
途中から顔出して、何も知らないのに・・・
ランちゃんに悪いことしちゃったわ
だから・・・
「ごめんなさい」って謝ろうって思ったの
そうしたら足元から、いい匂いが・・・
今日のお話は、一部フィクションです。本当は・・・
ラン 「ハクビちゃん。あそぼー♪」
ハクビ 「・・・どーしよかな~!?」
ティナ 「2人だけで遊んじゃダメ!私と遊んで頂戴!!」
と・・・ティナが大声で我儘を言っていました。
モチロン、土の中から「ブログ村」のバナーは出てきませんでした。
夕方公園に行ったら、柴犬のコリちゃんがいたのよ!
コリちゃんが赤ちゃんの頃に
ティナはプロレスの仕方を教えてあげたの
「ティナねぇちゃんと、プロレスしたいの」
コリちゃんはあの時と比べてとても大きくなっているけれど
まぁ・・いいか!相手になってあげるわよ
まさに、ゴングの鐘が鳴ろうとしたその時
いつのまにか、ダン君が・・・
そして、私とコリちゃんの間に入ったの
ダン君はティナに向かって言ったのよ
「ティナちゃん!早く遠くに逃げるんだ!」
「久しぶりにティナねぇちゃんとプロレスできると思っていたのに・・どうして!?」
コリちゃんがダン君に言っている
「俺は弱い者の見方なんだ」
二人が言い合っているうちに
スタコラサッサノ
サ~
すぐにコリちゃんが気付いて追いかけてきた
「ティナねぇちゃ~ん!あそぼ~~」
すかさず、ダン君
「ダメだティナちゃんを追いかけるんじゃない
」
てな事を言い合っていても
実はダン君とコリちゃんは仲良しなのでした~
ダン君とコリちゃんが仲良く運んでいる「ブログ村」へのバナーに
ポチッとしてくださいね By ティナ