ギタリストで天文学者！？

昨日の夕刊に京都山科区にある「花山天文台」が特集されていました。(^｡^)

京都大学の附属機関で、百年ほど昔、京大本学の時計台近くに建てられたそうですが、市街地が広がると天体観測が困難になり、当時は手付かずだった花山に移った歴史があります。(^-^)

馬関も以前、足を運んだことがありますが、バスでアクセスしたものの、天文台はけっこうな山中にありました。(^_^)

花山天文台には、百年前にハレー彗星の最接近に備えてドイツから輸入された望遠鏡が現在も稼働しており、「国内最古の現役望遠鏡」とされています。(^｡^)

と、この記事の中で、初めて知った事実が、馬関にとって非常に衝撃的でした。！(◎_◎;)

それは、「2020年には英国の人気ロックバンド・クイーンのギタリストで天文学者のブライアン・メイさんも花山天文台を訪ねてくれた」との記事。(^-^)

え？、ギタリストで天文学者？？(°▽°)

しかも、超人気バンドの「クイーン」ですよ！！(◎_◎;)

さっそくネットで調べてみますと、

ブライアン・ハロルド・メイは、イギリスのミュージシャン、天文学者。 ロックバンド・クイーンのギタリストであり、自作のギター「レッド・スペシャル」とピックの代わりに使用する硬貨により独特の音色を奏でるギタリストとして有名である。また自作の曲ではリード・ヴォーカルを取ることもある。

とありました。( ^_^)/~~~

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これですね！(^_^)

昨日のブログに綴った「余生予想図」、、、何も一点主義に陥る必要はない、との示唆を得ました。(^｡^)

有限である人生において、これまでは、社会人として一つの職業に就いて来ましたが、これからの余生は、やってみたかったことを自由に追求すればよい、、、それも複数でもよいのだ、と、ブライアン・メイさんの存在から気付きを得ました。(^-^)

差し詰め、「俳人」、「文学研究者」、「シンガーソングライター」、「作家」、「都市計画プランナー」あたりを目指してみましょうか？( ^_^)/~~~

「幾千の夢描きをり星月夜」　祖谷馬関

（注）月のない星明りにだけの夜空を言う。月が出ているように明るい星空である。