チロルチョコの値上げが話題になってますね。m(__)m
1993年9月にサイズ変更に伴う値上げをして以来29年ぶり。9月5日以降、「チロルチョコ」は22円から25円になるそうです。(^。^)
馬関が子供の頃、チロルチョコは、堂々たる「十円チョコ」でした。
馬関が子供の頃、チロルチョコは、堂々たる「十円チョコ」でした。
十円あれば買える、安心感みたいな感覚がありましたね。(^-^)
だから今、22円から25円になる、と言われても、正直あまりピンとこない、、、( ; _ ; )/~~~
原料から物を作る以上、昨今のように原料費が高騰しては堪りません、、、チロルチョコの悲鳴が聞こえて来そうです。(T . T)
ところで、チロルチョコを作ってる会社は、「チロルチョコ株式会社」、なんですね、、、なんというか、直球過ぎて空振り三振!みたいな気分です。ハイ!(◎_◎;)
株式会社のサイトを見ると、ちょっと楽しく、応援したくなるようなページになっています。↓こちら
■チロルチョコ株式会社
さて、「笈の小文」より、今日の一句。
「行春に和歌の浦にて追付たり」 芭蕉
芭蕉翁は、高野山から下って、和歌の浦まで来たんですね!(^。^)
「ゆく春に追い付く」、、、なんて詩的な言い回しでしょう!(◎_◎;)
(句意)
「行く春」は永遠の別離を象徴する。もう再び今年の春に会えないかと思っていたら、なんと和歌の浦に来てみれば晩春の景色が残っていて再会できた。
「春」という季節であり時間を、去っていく旅人として擬人化して、ここで彼に再会したとする時間観念がおもしろい。
にゃるへソーダ水!🐈⬛🍹
他のサイトには、山部赤人の和歌「若の浦に潮満ち来れば潟をなみ葦辺をさして鶴鳴き渡る」と関係していると考える、とありました。( ; _ ; )/~~~
では、馬関より、返句献上申し上げます。
「苦瓜を橙に染め晩夏過ぐ」 祖谷馬関