#笈の小文 新着一覧
馬場あき子の外国詠 304 トルコ⑥
2024年度版 馬場あき子旅の歌41(11年7月) 【風の松の香】『飛種』(1996年刊)P136~ 参加者:K・I、N・I、井上久美子、崎尾廣子、曽我亮子、藤本満須子、 ...
茶話132/老いの小文⑤
※「老いの小文④」からの続きです。 戦後すぐに建てられたかと思われる碍子(がいし=電気の絶...
【歌の手帳】若葉して
大紀元エポックタイムズ・ジャパン 若葉して御目の雫(しずく)ぬぐはばや(笈の小文)歌意「みずみずしい初夏の若葉が、御堂の周りに繁っています。その若葉...
「蛸壺やはかなき夢を夏の月」 芭蕉
少し涼しくなったせいか、ギターで独りカラオケ?、、、弾き語りをやってみる気になりました...
「須磨寺や吹かぬ笛聞く木下闇」 芭蕉
このところ、毎日のように有名人の訃報が続いていますね。m(__)m先日は、稲盛和夫さんが亡く...
「ほとゝぎす消行方や島一つ」 芭蕉
朝食を摂らない人の気が知れません、、、何をするにも力が入らないんじゃないでしょうか?!(...
「須磨の海士の矢先に鳴か郭公(ほととぎす)」 芭蕉
九月に入りましたね。(^。^)まだまだ夏の暑さを引きずってはいますが、夜長月とも呼ばれる九月...
「海士の顔先見らるゝや芥子の花」 芭蕉
稲盛和夫さんがお亡くなりになりました。九十歳、卒寿(卆寿)の年だったそうです。m(__)m鹿...
「月見ても物たらはずや須磨の夏」 芭蕉
いろいろな割引サービスがありますが、居酒屋系統の「ハッピーアワー」をご存知でしょうか?(...
「月はあれど留守のやう也須磨の夏」 芭蕉
昨晩は、窓を開けて寝ていたら冷風が吹き込み、肌寒いほどでした。(^。^)つくづく日本の四季は...
「杜若語るも旅のひとつ哉」 芭蕉
大阪は、昨日までの蒸し暑さと打って変わって、どこか秋の気配を感じる爽やかな晴れ間となり...