来月、甥っ子の結婚披露宴に招かれています。奈良出身ですが、東京の私立大学を卒業後、首都圏で就職しましたので、以来、ずっと東京住まい。
28歳くらいだと思いますが、このたび、良き伴侶を得てのゴールイン!(^。^)
若い、というのは、少々危なっかしいけれど、様々な可能性が開けていて良いですね。出逢いの喜びもピュアで清々しい。(^_^)
司馬遼太郎氏が次代の子供たちに贈った言葉が、来るべき未来の素晴らしさを物語っています。(^-^)
その名文の一部を引用させていただきます。
「二十一世紀に生きる君たちへ」(抄)
私がもっていなくて、君たちだけが持っている大きなものがある。未来というものである。
私の人生は、すでに持ち時間が少ない。例えば、二十一世紀というものを見ることができないにちがいない。
君たちは、ちがう。
君たちは、ちがう。
二十一世紀をたっぷり見ることができるばかりか、そのかがやかしいにない手でもある。
もし、「未来」という街角で、私が君たちを呼び止めることができたら、どんなにいいだろう。(抄)
もし、「未来」という街角で、私が君たちを呼び止めることができたら、どんなにいいだろう。(抄)
古来、日本人は、梅の花に思いを託して来ました。甥っ子とその伴侶のしあわせを願ってこの句を贈ります。( ^_^)/~~~
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「糸」中島みゆき