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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

HONDAとNISSAN、貝合せ

HONDAとNISSANが合併!?٩( ᐛ )و

しかも、三菱自動車まで参画するかも?、というニュースがありました。(^。^)

この3社の経営統合が実現すれば、世界販売台数は800万台を超え、トヨタグループ、フォルクスワーゲングループに次ぐ、世界第3位のグループが誕生するそうです。(^-^)

いろんなニュース記事を読み解くと、ホンダと日産自動車が経営統合に向けて協議に入る、という歴史的な大型再編の決断を促したのは、台湾電機大手、鴻海精密工業の影だった、とのこと。m(__)m

鴻海は経営不振の日産に狙いを定め、水面下で経営に参画しようと動いていたそうで、鴻海の思惑が実現すれば、ホンダと日産の協業が白紙に戻りかねず、両社は不退転の覚悟で一気に統合へ舵を切った、と報じられていました。(^_^)

ホンダと日産については、2024年3月に自動車の電動化などの分野で戦略的パートナーシップの検討を始める覚書を結ぶなど関係が強まっていたものの、これほど早く統合に向けた協議が始まるとは、、、(_ _).。o○

いくつものメーカーが犇き合い、世界で鎬を削る、自動車業界の厳しい現実も見えて来ますね!!(◎_◎;)

「ホンダが日産を傘下に置くのでは」という観測もあったようですが、日産の発行株式の51%を買おうとすれば 今なら約6250億円程度で、ホンダの時価総額は6兆7800億円なので、会社の価値としては10分の1ほどだそうです。( ; _ ; )/~~~

十分可能と言われているそうですが、現段階でホンダが日産を併合するのはホンダにとって不利、との見方もあるようです。m(__)m

しかし、車好き、モーターファンとしては、「統合によって、どんなデザインの名車が生まれるか?」といった点に興味が集中しますよね!!(◎_◎;)

スポーツカーなら、HONDAのS2000、NISSANのフェアレディ、三菱のGTOといった名車の「ええとこどり」したような一台が生まれてほしい、と、切に願います、ハイ!( ^_^)/~~~

「蛤と蜆や閉じぬ貝合せ」 祖谷馬関

(注)蛤は春の季語。蛤は春、身がふっくらと肥え、旬を迎える。二枚の貝は他のものとは決して合わないことから末永い夫婦の縁の象徴とされ、婚礼や雛の節句などの細工、貝合せなどに用いられ、平安時代には、薬入れとしても使われた。吸物、蒸し物、蛤鍋、焼蛤として食卓に上る。桑名の焼蛤、大阪の住吉神社の洲崎の洲蛤が有名。
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