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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

えげつない暑さと土用波

お江戸参勤交代を終え帰路についています。(^。^)

東京都心は、広がる砂漠の如く暑かった!!(◎_◎;)

🎵あぁ、あなたがいれば、陽はまた昇る、この東京砂漠〜🎵(前川清)

こうも灼熱の街では、できるだけ地上を歩かないでおこうと、行動原理が体感温度に支配されて来ます。(°▽°)

その点、東京の街は地下通路が発達し、大規模なビルが林立しているので、たいがいの場所へ地下道やビルディングづたいに移動できます。(^-^)

今日もそうしながら都心を歩いたのですが、そうなると、地下道やビル内の印象ばかりで、いったいこの街の姿形はどうなっていたのか、果たして僕は本当に東京へ出向いたのだろうか?という疑念に苛まれますね。(T . T)

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アメリカ大リーグ、エンジェルス・オオタニさんの活躍が素晴らしいですね!(^。^)

以下、ネット記事より引用。(^-^)

現地7月27日、ロサンゼルス・エンジェルスは敵地でデトロイト・タイガースと対戦。「2番・DH兼投手」で先発登板した大谷翔平は、メジャーでキャリア初となる9回を投げ切り、初完投&初完封を達成した。今季最多タイの111球を投げ、8奪三振、1被安打、3四球という見事な内容。チームは6対0で勝利し、大谷は9勝目(5敗)を挙げた。

米メディア『The Athletic』でエンジェルス番のサム・ブラム記者はツイッターで「マジでえげつないピッチングだ。
今季最高のパフォーマンスのひとつだろう」と感嘆の声を上げ、「9回のマウンドに上がる際も、シャットアウトを決めたあとも、彼はタイガース・ファンから喝采を浴びていた」と伝えた。

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え、えげつない!?(°▽°)

上品な関東地方の皆様には、分からない俗語ではないでしょうか??( ; _ ; )/~~~

「えげつない」とは、関西弁で 「とてもひどい」 という意味の言葉です。
単純にひどいというわけではなく、「限度を超えている」「容赦がない」というニュアンスも含まれています。

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と、ここで、懐かしく思い出されるのは、往年の爆笑王、吉本新喜劇の座長でもあった「岡八郎」さん。(写真左)m(__)m

岡八郎さんは、昭和35年4月、漫才師の浅草四郎とコンビを組んで大いに売り出し、人気コンビとなるが、昭和41年に相方が亡くなり、吉本新喜劇に復帰。
間もなく座長となり、昭和40年代から昭和50年代にかけて、吉本新喜劇の看板スターとして一世を風靡しました。(^_^)

「くっさー」、「えげつなー」、「隙があったら、かかってこんかい!」など、数限りない爆笑ギャグを生み出し、”ギャグ王”の名をほしいままにし、盟友・花紀京とのかけ合いなど、抱腹絶倒の名場面は今なお記憶に新しいですね。(^-^)

平成17年(2005)7月、弟子のオール阪神・巨人の記念公演へのゲスト出演が最後の舞台となった、とあります。(^。^)

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「えげつなき暑さ吹き込む土用波」 祖谷馬関

(注)土用波は夏の季語。立秋前の十八日間を夏の土用とするが、その頃の太平洋側は高波が押し寄せ手くることが多い。台風シーズンの秋も近い頃の波である。
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