かぐや姫の「神田川」「赤ちょうちん」なども同じ時代ですよね。当時の恋人たちは、三畳一間の部屋に暮らし、月に一度の贅沢は赤ちょうちんの屋台で一杯、、、そして、たまには、温泉宿へ旅をする。(^-^)
質素に見えますが、特段の娯楽もなく、そこには二人だけ、、、心の贅沢というか、非常に精神性の高い恋愛だったのではないでしょうか。(^_^)
温泉宿といえば、青森県に「千人風呂」なる混浴温泉があると聞きました。
その名は「酸ヶ湯温泉」、、、豪雪地帯にありますが、古くから人を惹きつけて止まない名湯です。(^。^)
また、同じ青森県に、「不老不死温泉」なる名称の湯があります。
不老不死、、、ここまで来るとありがたいを通り越して、何だか怖いような気もしますが、、、( ; _ ; )/~~~
旅の宿、、、歌詞には、♬ひとつ俳句でも捻って♬、とのフレーズが登場しますが、いくらその時代でも、若いカップルが、宿で俳句は捻らないだろうと思うのですが、いかがでしょうか?!(◎_◎;)
「不老不死あえて望まぬ春の宿」 祖谷馬関
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吉田拓郎「旅の宿」