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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

五年の時間を持ち寄って、、、

今日は5年ぶりの大学同窓会です。(^。^)

爽やかな秋晴れのもと、いま四条からバスで大学へ向かってますが、胸中には「あれから、もう5年かぁ、、、」と、相変わらず速い時の流れに驚くとともに、「生きていて良かった」と万感の想いが去来しています。(^-^)

思えば、この五年、いろいろなことがありました。(^_^)

まず、世界的かつ国家的には、「新型コロナウイルス禍」ですよね。m(__)m

そして、仕事の上では、学生時代から志していた「都市計画」の世界に身を置くことができ、望外の喜びとなりました。(^。^)

と同時に、人生は帳尻が合うように出来ているもので、生命を脅かす大病も患いました。(_ _).。o○

幸い、世界水準の治療を受ける幸運に恵まれ、こうして生きながらえております。✌︎('ω'✌︎ )

プライベートな家族の話としては、今年の1月に私の長女に第一子となる男の子が誕生、、、私は自動的にお祖父さんと相成りました。(^_^)

他にもいろいろありましたが、やはり、私自身が大病の危機から免れたあとに、初孫という新しい生命に巡り逢ったことは、いわば「いのちのリレー」のような縁を感じる、最も特筆すべき出来事でしたね。(^。^)

さて、5年ぶりに顔を合わせる同級生諸君も、この間、私と同じ時を刻み、人生を歩んできたのでしょう。(^-^)

5年分の時間を持ち寄って、それぞれの人生を肴に、あれこれ四方山話が続きそうです。(^_^)

秋深まりゆく京都で、そんな至福の時間に、乾杯!( ^_^)/~~~

「人生の秋深まりて同期会」 祖谷馬関

(注)秋深しとは、秋の深まるころ、季節としては晩秋(十月)、もの淋しさの漂うころのことをいうが、多分に心理的な言葉でもある。
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