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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

空間認識力と情勢認識力

かねてから、電車内や通路、歩道などでの若者の行動を見ていて、ある特徴に気づいていました。m(__)m

それは、「決してスペースを譲らない」という事実ですが、最近、その意味合いというか、原因が単なる「利己主義」や「独占欲」、はたまた「反発や対抗心」で片付くものではなく、そもそも、若い世代の人たちには、「空間認識力が極度に不足しているのではないか?」という身体機能としての仮説です。( ; _ ; )/~~~

というのも、生まれた時からデジタル機器にあふれ、ゲームやSNSをはじめとした電脳バーチャル空間に慣れ親しんで育って来た彼らには、スペースは相手とぶつかって折り重なっても使えるもの、、、もしも邪魔なら相手を破壊してゲームを再開すればよい、ただそれだけ、、、(°▽°)/

こんな風に考えれば、若い世代がリアルな人間社会の空間認識力に欠けているという仮説も「さもありなん」と思えて来る訳です。m(__)m

昨日も、地下鉄車内で、「もう少し詰めてあげれば一人座れるのに」と周囲の誰もが感じるシチュエーションで、高校生くらいの女の子は、耳にイヤホン、スマホで何かドラマのようなものを熱心に観ていて、知らんふり、というか、まったく気付いてない、つまり、空間を認識していない風でした。٩( ᐛ )و

いかがでしょうか?、この「空間認識力欠如論」、、、研究テーマとしてはおもしろい仮説だと思うのですが。♪( ´θ`)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

自民党の新総裁に「石破氏」が選ばれましたね。(^。^)

幹事長や地方創生大臣などの要職を歴任し、長いこと実績を積んで来られた方ですので、とりあえずは、この国の舵取りを任せるほかありませんね。(^-^)

しかし、自民党も政治姿勢を刷新しないと、再び「野に下る」おそれがあることを自覚してもらわないといけません。(^_^)

そうです、こちらは「空間認識力」ならぬ、「情勢認識力」を磨いてもらわないと困ります、、、総理の椅子は、決して並んだ順の「順番子」ではないのですから。( ; _ ; )/~~~

「政権や釣瓶落しの如く散り」 祖谷馬関

(注)釣瓶落しは秋の季語。井戸底にすとんと釣瓶が落ちるように、瞬く間に暮れてしまうこと。
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