人に非ずと闇バイト

「なんだか変？」という感覚を大事にしています。(^｡^)

いわゆる第一印象ですが、物事や事件、相手となる人についても、初めに「？」と感じたことは、だいたいおかしなことが多いですね。(^-^)

例えば、最近で言うと、大変恐ろしい「闇バイト」事件ですが、無差別に緊縛強盗や殺人まで犯す容疑者に対して、同情とまでいかずとも動機に理解を示すような動きが理解できません。m(__)m

「個人情報や弱みを握られ仕方なかった」、「ホワイト案件に応募したところ強盗の仕事だった」などなど、そりゃぁ、犯人の言い訳は様々です。(°▽°)／

それに対して、最近の報道では、「闇バイトの誘いに騙されないように」、「迷った時はこちらの窓口に相談してください」と、まるで、容疑者たちを闇バイトの犠牲者と捉えているかのような扱いです。m(__)m

こりゃ、何かおかしいぞ！！(◎_◎;)

闇バイトに応募したヤツは、指示役に弱みを握られ指示されたとはいえ、現に90歳の老人を撲殺した犯人ですよ！( ; _ ; )/~~~

これからも、このような輩が「短時間で高報酬」といった類のバイトに目が眩んで、闇バイトの殺人鬼と化していくわけです。(°▽°)

それを、何で、奴らを擁護するような目線で、「迷った時は相談を」なのか、さっぱり分からない！( ; _ ; )/~~~

もうこれだけ、闇バイトの仕組みが明らかになった今、それらに関心を寄せた時点で、「人間失格」なんだと思います。(^_^)

馬関としては、今のような「闇バイトに手を出すな！」と謳うよりも、「闇バイトは極刑」とルール化した方が、よっぽど抑止効果があると思いますがね！٩( ᐛ )و

「うそ寒や人には非ず闇バイト」　祖谷馬関

（注）うそ寒は晩秋の季語。秋半ばから晩秋にかけての、うすら寒い感じのこと。「うそ」は「薄」を意味する。やや寒、そぞろ寒と似たような寒さではあっても、気分的な違いがある。