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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

記録的な大雪、気をつけて!

関越から東北、北海道にかけて、記録的な大雪に見舞われています。m(__)m

国道上の車列が立ち往生し、一夜を明かしたと報じられていましたが、かくも人間は自然を前に無力なものなんですね。( ; _ ; )/~~~

さて、ここで「立ち往生」なる言葉に妙に引っかかりました。(^。^)

意味を調べてみると、、、

立ち往生とは、身動きのとれない状態になること。行き詰まって処置に困ること。

続いて、立ち往生の語源・由来、、、

往生とは死ぬことで、立ち往生の本来の意味は、立ったままの姿勢で死ぬことである。
それが身動きの取れない状態になる意味に転じたのは、「弁慶の立ち往生」の話に由来する。
それは、弁慶が衣川の戦いで体に無数の矢を受けながらも、薙刀を杖に仁王立ちしたまま死んだという話である。

やはり、おどろおどろしい謂れがありましたね。!(◎_◎;)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

馬関の今年の漢字は「厄」

漢字一文字はこれしかない、というほど、何かと祟られた一年でした。m(__)m

しかし、考え方を変えれば、禍いを乗り越えて、今こうして普通に暮らしていること自体、幸せな日々だと思うのです。(^_^)

そう考えると、「厄」は「福」に転じたのかもしれません。( ^_^)/~~~

「苦楽経て庭眺めたる冬至梅」 祖谷馬関

(注)冬至梅(とうじうめ、とうじばい)  
は冬の季語。冬至のころから咲きはじめる、梅の一種。白花の一重もあるが、 八重咲きで薄紅色が多い。正月用の盆栽として珍重されるのは「八重冬至梅」である。

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