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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

春の嵐と惨劇・襲撃

沖縄の伊良部島周辺で起きた陸上自衛隊のヘリ墜落事故。
飽和潜水による海中捜査の結果、水深106メートルの海底で損傷した機体と乗組員5名の遺体を発見したとのことです。m(__)m

墜落の原因は依然として不明のままですが、フライトレコーダーが分析されれば、その真相が明らかになることでしょう。(T . T)

師団長の視察が目的だったと聞きましたし、そのためか低空飛行を行っていた状況が伝えられています。(°▽°)

馬関は、第一報を聞いた当初、台湾に近い海域であることなどから、外国による襲撃などの有事を想像してしまいましたが、そうではなかったのかもしれませんね。( ; _ ; )/~~~

いずれにしても、事故の犠牲となられた隊員の方々のご冥福をお祈り申し上げます。m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

もうひとつ、和歌山県内で行われた岸田首相の演説会場付近で重大な事件が発生しました。!(◎_◎;)

パイプ状の火薬爆弾が演説会場に投げ込まれ、白煙をあげて爆発、場内は騒然となりましたが、SPや聴衆が犯人を取り押さえ、首相や関係者は無事でした。(^。^)

あわや死傷者が出かねない事件に、この国を侵蝕する社会の歪みの悍ましさを痛感した次第です。(T . T)

身柄を確保された木村容疑者は黙秘を続けているらしいですが、馬関は、テレビニュースを見ながら奇妙なことを感じています。(°▽°)

それは、木村容疑者の風体や容姿が、昨年の安倍元首相の暗殺事件の犯人、山上容疑者と酷似している点です。!(◎_◎;)

これを偶然の一致と見るのか否か、、、馬関的には、何らかの因果関係、特に人間の精神構造と表情や仕草との間に密接な関係性があるのではないかと想像しています。(°▽°)

折から、大阪は日没から春の嵐となり、これらの事件を象徴しているかのようです。(T . T)

この国に立ち込める暗雲を祓うのは神に縋るしかないのか、、、いや、そんなことはないはず、日本国民の総力を上げて改善できるはずですよね!( ^_^)/~~~

「国の闇告げるが如く春疾風」 祖谷馬関

(注)春疾風(はるはやて)は春の季語。春の烈風のこと。冬の西高東低の気圧配置がくずれ、低気圧が東海上に抜けるにともなって荒れた天気となり、ときには嵐となる。

コメント一覧

washiy8
私は有事・・
あの大国が怪しいと疑っています。

木村容疑者の逮捕劇、警察官がいたのですから、引きずり回さなくても手錠をかければ良いものを・・と思いました。

容疑者にも母親がいるのでしょうから・・
母親のことを想いますと辛い事件でした・・
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