ワッペとマジソン・スクエア

「ワッペ」が、女子高生たちの間で大流行しているそうです。(^｡^)

新種のウイルスでも、人気のインフルエンサーでもない、、、٩( 'ω' )و

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「ワールドペガサス（通称ワッペ）」が女子高生の間で争奪戦を巻き起こしている。
元プロ選手の桑田真澄さんも愛用した野球用品ブランド、なのだが、ティーンが熱視線を注ぐのはミットやグローブではない。
色鮮やかなスクールバッグだ。

そう、「ワッペ」とは、「ワールドペガサス」製のスクールバッグ、なんだそうです。(^-^)

人気の元祖モデルの注文経路は、なんと電話だそうで、大人気ゆえに争奪戦になるとか、、、(_ _).｡o○

ワールドペガサスジャパン（東京・豊島）によると、ワッペは、1986年に東京都八王子市にある都立片倉高校のスクールバッグとして誕生した。
当初は学年別に3色のみの展開だったが、口コミで人気が拡大。女子高生の要望に応えて色や形を増やしていき、98年には19色をそろえるまでになった。（現在は9色）

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そういえば、馬関の学生時代も、紺色の「マジソン・スクエア」（Madison Square）のスクールバッグが大流行しましたね！(^_^)

いつの世にもある、流行りと廃り、、、熱し易く冷め易いのが若者の常であり、その熱量がマーケットを引っ張っていく原動力になっています。m(__)m

しかし、デジタル化の進んだ現代においても、今なお「電話でしか予約できない」という制約が、かえって新鮮ですよね！(^｡^)

レコードが奏でるアナログの柔らかい音質が良いとか、カセットテープやフィルムカメラがエモいなど、いったい、Ｚ世代の感性はどこに反応するか分からない、、、( ; _ ; )/~~~

けど、分からないから良いんでしょうね、、、若い世代特有のヘンテコなアンテナがどこを向き、何をキャッチするか、、、占うのもまた楽しいものです！٩( 'ω' )و

「流行るもの茗荷祭の主に訊け」　祖谷馬関

（注）茗荷祭は、二月三日、京都府綾部市阿須々伎神社の祭礼。神田に生える茗荷の育ち具合から、その年の稲の成育状態を占う。参詣者に配られる御宝付（占いの結果を記した御札）は、家々の神棚に飾り、種蒔きの日に水口に立てる。