スペインの「ラ・トマティーナ」という奇祭を識りました。(^。^)
スペイン語ではありますが、祭の名前「トマティーナ」から、なんとなく「トマト」が連想できます。(^-^)
そのとおり、スペインのとある街で、150トンのトマトを1万人を超える参加者が2時間にわたって投げ合う祭り、、、街中はトマトでドロドロ、ワチャワチャになるわけです。(^_^)
以下、ネットより引用。(°▽°)
ラ・トマティーナは、スペイン王国バレンシア州の街「ブニョールで」8月の最終水曜日に行われる収穫祭。日本語では「トマト祭り」と呼ばれている。
祭りの間だけは、世界中から街の人口の倍以上の人が集まり、互いに熱したトマトをぶつけ合う。
なおトマトをぶつけられては困るものや、一部の家屋では、トマトで汚されないよう通りに面している壁をビニールシートなどで覆うことで祭りに備える。これらは市から補助金が出る。
トマトをぶつけ合って、、、それは良しとして、、、それでどうなるの?、、、ご利益や願いは何かしら??(°▽°)
ネットにも、それらしき解説はなく、こんな由来めいた記述があるのみです。(^。^)
トマティーナは1940年代半ばに始まったが、その起源はよく分かっていない。
起源については、野菜売りのスタンド前での喧嘩でトマトを投げ合った、住人同士での階級闘争、パレードでトマトが一斉に投げられた、町政に不満を持つ住人が、町の祝賀会で町の議員に向けてトマトを投げつけた、戦争が終わってこんなに真っ赤になっても死なないぞというメッセージなどがある。
何のためか、何ゆえか、分からないけどやる!、、、これこそ祭の本来の姿かもしれませんね。( ^_^)/~~~
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
同じニュース番組で、国内の奇祭も紹介されていました。(^。^)
滋賀県は日野町の「芋競べ祭」!(◎_◎;)
芋くらべ!?(°▽°)
以下、ネットより引用。(^-^)
"近江鉄道日野駅の西約3kmにある野神山で、毎年9月第1日曜日に行われる祭です。
東西2つの集落が、神前で里芋の長さを競い合う祭で、これに似た祭は全国どこにもなく、まさに天下の奇祭といわれています。
平安時代末期から続けられている勧農行事といわれていますが、なぜ、里芋の長さを競べるのかについては定説がなく、稲作以前の日本人の常食だった芋の名残りであるとか、「いも」つまり鉄器を司る神の代用であるなどの諸説があります。
祭当日は、中山の東西で栽培されたものの中でもっとも大きい里芋を選んで、孟宗竹に結わえておきます。
そして、熊野神社で盃の儀式を終えた後、東西別々の道を通って野神山へ登ります。前日までに祭場は、山子と呼ばれる男児たちによって竹で囲いを作ったり、小石をぎっしり敷き詰められて準備されています。
山上の祭場で、東西7人ずつの山若と呼ぶ青年たちが祭を始めます。
まず、三々九度の盃があり、角力が奉納されます。それから、膳が出されたり引き出物の交換があったりと約2時間の儀式が続き、1番最後に、芋の長さ競べが行われて勝負を決定します。
西谷の芋が長いと豊作、東谷の芋が長いと不作になるといいます。
平成3年2月21日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。"
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今年の芋競べ祭では、東谷の芋の方が長く、東の勝ちとなりましたから、今年は「不作」だそうです。( ; _ ; )/~~~
この祭も、何ゆえ里芋の長さを競べるのかについては定説がない、とありました、、、もはや起源すら分からないまま里芋の長さを競べてる、、、本物の祭ですね!!(◎_◎;)
「馬肥ゆる奇祭の由来誰知らず」 祖谷馬関
(注)馬肥ゆは秋の季語。秋の好日のもと、馬がすこやかに肥えてたくましくなること。冬に備えて皮下脂肪を蓄えるのである。「天高く馬肥ゆ」の故事にもとづく。
スペイン語ではありますが、祭の名前「トマティーナ」から、なんとなく「トマト」が連想できます。(^-^)
そのとおり、スペインのとある街で、150トンのトマトを1万人を超える参加者が2時間にわたって投げ合う祭り、、、街中はトマトでドロドロ、ワチャワチャになるわけです。(^_^)
以下、ネットより引用。(°▽°)
ラ・トマティーナは、スペイン王国バレンシア州の街「ブニョールで」8月の最終水曜日に行われる収穫祭。日本語では「トマト祭り」と呼ばれている。
祭りの間だけは、世界中から街の人口の倍以上の人が集まり、互いに熱したトマトをぶつけ合う。
なおトマトをぶつけられては困るものや、一部の家屋では、トマトで汚されないよう通りに面している壁をビニールシートなどで覆うことで祭りに備える。これらは市から補助金が出る。
トマトをぶつけ合って、、、それは良しとして、、、それでどうなるの?、、、ご利益や願いは何かしら??(°▽°)
ネットにも、それらしき解説はなく、こんな由来めいた記述があるのみです。(^。^)
トマティーナは1940年代半ばに始まったが、その起源はよく分かっていない。
起源については、野菜売りのスタンド前での喧嘩でトマトを投げ合った、住人同士での階級闘争、パレードでトマトが一斉に投げられた、町政に不満を持つ住人が、町の祝賀会で町の議員に向けてトマトを投げつけた、戦争が終わってこんなに真っ赤になっても死なないぞというメッセージなどがある。
何のためか、何ゆえか、分からないけどやる!、、、これこそ祭の本来の姿かもしれませんね。( ^_^)/~~~
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
同じニュース番組で、国内の奇祭も紹介されていました。(^。^)
滋賀県は日野町の「芋競べ祭」!(◎_◎;)
芋くらべ!?(°▽°)
以下、ネットより引用。(^-^)
"近江鉄道日野駅の西約3kmにある野神山で、毎年9月第1日曜日に行われる祭です。
東西2つの集落が、神前で里芋の長さを競い合う祭で、これに似た祭は全国どこにもなく、まさに天下の奇祭といわれています。
平安時代末期から続けられている勧農行事といわれていますが、なぜ、里芋の長さを競べるのかについては定説がなく、稲作以前の日本人の常食だった芋の名残りであるとか、「いも」つまり鉄器を司る神の代用であるなどの諸説があります。
祭当日は、中山の東西で栽培されたものの中でもっとも大きい里芋を選んで、孟宗竹に結わえておきます。
そして、熊野神社で盃の儀式を終えた後、東西別々の道を通って野神山へ登ります。前日までに祭場は、山子と呼ばれる男児たちによって竹で囲いを作ったり、小石をぎっしり敷き詰められて準備されています。
山上の祭場で、東西7人ずつの山若と呼ぶ青年たちが祭を始めます。
まず、三々九度の盃があり、角力が奉納されます。それから、膳が出されたり引き出物の交換があったりと約2時間の儀式が続き、1番最後に、芋の長さ競べが行われて勝負を決定します。
西谷の芋が長いと豊作、東谷の芋が長いと不作になるといいます。
平成3年2月21日に国の重要無形民俗文化財に指定されました。"
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今年の芋競べ祭では、東谷の芋の方が長く、東の勝ちとなりましたから、今年は「不作」だそうです。( ; _ ; )/~~~
この祭も、何ゆえ里芋の長さを競べるのかについては定説がない、とありました、、、もはや起源すら分からないまま里芋の長さを競べてる、、、本物の祭ですね!!(◎_◎;)
「馬肥ゆる奇祭の由来誰知らず」 祖谷馬関
(注)馬肥ゆは秋の季語。秋の好日のもと、馬がすこやかに肥えてたくましくなること。冬に備えて皮下脂肪を蓄えるのである。「天高く馬肥ゆ」の故事にもとづく。