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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

銀座強盗と走り梅雨

銀座、高級時計店での強奪事件、、、あまりの蛮行ぶりに戦慄を覚えましたね。!(◎_◎;)

夕刻とはいえまだ明るい時間帯、白昼堂々と言って良い状況での犯行でした。( ; _ ; )/~~~

白い仮面を付けた数人組が店員を恐喝しながら、店内のガラスを叩き割り、ロレックスなどの高級腕時計を奪い去る。(°▽°)

都会のど真ん中で、街中に防犯カメラも多数あろうに、と思っていたら、案の定のスピード逮捕となりました。m(__)m

犯人たちのほとんどが未成年で、犯行理由は「カネが欲しかったから」(T . T)

ネット上でも、いろんなコメントが寄せられていましたが、大半が共感できるものでした。(^。^)

「逮捕確実なのに無策過ぎる」
「犯行理由が幼稚で短絡的」
「子供のまま大人になった」
「日本もここまで落ちたか」
「銃社会への契機になる」
「教育の凋落が露呈した」
「一生を棒に振る失態」など

本当にそのとおりですよね。m(__)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

馬関は、社会の退廃に加え、やはり「教育の凋落」、なかでも、親や家庭の教育、躾けの欠如が大きく影を落としていると思います。(^_^)

それに、「スマホゲーム」に「ネット社会」も大いなるマイナス要素です。(^-^)

いずれにしても、あとから振り返ると、「あの事件が魔の社会へ転落する始まりだった」とならないことを祈ります。(T . T)

「蛮行や悪魔を招く走り梅雨」 祖谷馬関

(注)走り梅雨は初夏の季語。梅雨入りする前の五月下旬に、梅雨のごとく降る雨のこと。そのまま梅雨入りすることもあるが、回復して晴れの日が続くこともある。
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