近づく還暦と過ぎゆく夏

昨日、テレビで、漫才コンビの「中川家」と「やすとも」（海原やすよ・ともこ）が滋賀県を10年ぶりにドライブする番組を観てました。(^｡^)

四人でこれまで10年間の出来事をなんだかんだと喋りながら人気の観光スポットをめぐる番組なのですが、ふとメンバーの一人が「10年後って俺たちどうしてるかな？」と切り出しました。(°▽°)

「10年後って還暦やん！」
「還暦って老人やって思う！」
「いや還暦はまだ若いで！」

四人の話題は、やがて訪れる「還暦」に集中していました。！(◎_◎;)

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さて、齢58歳、いわゆる「アラカン」の馬関としては、「これこれ、君たちよりもワシの方が還暦に近いがな！」とテレビに向かってツッコミを入れましたが、これを機に、我が還暦までの道のりを考えるようになりました。( ; _ ; )/~~~

あと２年で還暦かぁ、、、日本人男性の平均寿命は80歳、また平均的な健康寿命は70歳と言われていますから、還暦を過ぎて、まあまあ元気に暮らせるのは残り10年くらい。(°▽°)

それまでの間、本当にやりたい事に情熱を注ぎ、悔いの残らないように人生を謳歌したいと思います。(^｡^)

いまさら贅沢は要らないし、激しいワインディングロードも御免被りたいと思います。(^-^)

愉快に柔らかく味わい深い人生を歩みたいものですね。( ^_^)/~~~

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折から台風７号が近畿を直撃しそうです。m(__)m

残暑が心身に沁みるほどの時節、、、盛りを過ぎて暮れゆく晩夏を自らの人生に重ねてみるのも一趣かと思います。( ^_^)/~~~

「アラカンや残る暑さの沁みる夜」　祖谷馬関

（注）残暑は初秋の季語。立秋を過ぎた後の暑さ。残る暑さとも言う。例年、八月いっぱいくらいは暑い日がつづく。いったん涼しくなった後で、暑さがぶり返すこともある。