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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

リーダーのスペイン紀行と謝肉祭

さて、昨日のブログに綴ったとおり、いろいろな物事にチャレンジしたいと思っています。(^。^)

特に「英会話」は、来春に「大阪・関西万博2025」が開催されますから、巷にインバウンド外国人観光客が溢れ、街角で道順を聞かれたり、英語でコミュニケーションする機会も増えることと思います。(^_^)

このため、今朝からAmazon-Primeの無料サービスを使って、「これで困らない海外旅行英会話フレーズ」というコンテンツを聴いてみることにしました!( ^_^)/~~~

これを30分ほど聴き流したあと、番組が終わると、次々に似たようなコンテンツが自動的に始まりました!(^-^)

どの番組も、そこそこ訓練になりそうな力強い内容になっていますので、英会話のヒアリングが上達しそうな気がします!(^。^)

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

国際的話題で言えば、オヤジバンドのリーダー、サムオさん(俳号/与科謝為)が、明日から9日間にわたり、憧れのスペイン大旅行に出発されます!(^-^)

何でも、若い頃にスペインへ留学したことがあったらしく、アルハンブラ宮殿やサクラダファミリアなど、観光名所がスラスラ出て来ます、、、が!、時々、スペインにあるはずもない他国の広場の名前と混同したりもするから、アヤシイ!( ; _ ; )/~~~

ともあれ、憧れのスペイン紀行、楽しんでもらいたいと思います。帰国後は、フラメンコ調の曲が増えたりして、、、(^。^)/

スペインといえば、かつての強国で、ポルトガルやオランダと並んで世界を席巻し、各国に植民地を増やしていましたよね。m(._.)m

我が国にも、室町時代後期から戦国時代にかけて、貿易を働きかけ盛んに交流していましたが、江戸時代には、鎖国政策により日本に寄り付けなくなりました。( ; _ ; )/~~~

少し詳しく振り返ってみると、江戸幕府は1624年、 スペイン船の来航を禁止 するようになります。

この理由は、スペイン船が入ってくると、キリスト教の信者が増えるかもしれない、といったことでしたが、幕府は、キリスト教信者が団結し幕府に対して反乱をおこすことを恐れたと言われています。
また、その反乱に乗じて スペインが日本に攻めてくることも警戒 していました。

幕府の警戒にも関わらず、実際に九州の島原と天草 で、1637年、キリスト教信者による大規模な反乱「島原の乱」がおこりました。
3万人ものキリスト教信者たちが、 天草四郎というわずか16歳の少年をトップに団結、、、幕府はこの反乱を独力では抑えきれず、オランダの助けを借りてなんとか鎮圧したのでした。m(._.)m

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

歴史を遡ると、リーダーのスペイン紀行も、違ったアングルで見えて来るかもしれませんね。( ^_^)/~~~

「洋行のディナーさながら謝肉祭」 祖谷馬関

(注)謝肉祭は初春の季語。キリストの受難を思い、断食などの精進を行う四旬節の前に楽しもうという祭。四旬節の初日が灰の水曜日に定められて以来、謝肉祭はその前日に祝われる。

★写真は、スペインの謝肉祭。

 スペイン北部ナバーラ(Navarra)自治州イトゥレン(Ituren)で、農業と牧羊業の繁栄を願う伝統の謝肉祭が1月25日から行われている。
 祭りでは地元の2つの村の男性たちがバスク語で「鐘を鳴らす人」を意味する「ヨアルドュナック(Joaldunak)」やクマの衣装を着用し、巨大なカウベルを背負って互いの村を練り歩く。ほかにも様々な催しが行われる。
 この祭りは毎年、1月最終週の日曜から火曜日までの3日間開催される。
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