松の内、、、馬関の暮らす大阪では1/15の小正月までを指しますが、どうやら関東などでは今日1/7までを言うらしいと知りました。(^。^)
ネットの解説は次のとおりです。(^-^)
門松やしめ飾りは、「松の内」と呼ばれる期間内は飾ったままで構いません。
松の内とは、正月事始めから神様がお帰りになるまでの期間を指します。
松の内の終わりの時期は地域によって異なり、関東や東北、九州地方などは1月7日まで、関西地方は1月15日(小正月)までとする場合が多いです。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今日1/7は、七草粥の日でもありますね。(^_^)
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、、、春の七草の名前です。
ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはかぶ、スズシロは大根のこと。m(__)m
毎年1月7日(人日の節句)に春の七草を入れて食べるお粥のことで、七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うといわれました。
そのため、これを食べることで、1年の無病息災を祈るようになったのです。 この習慣は江戸時代から始まったようです。
お正月で食べ過ぎて胃がもたれるから、あっさりとお粥で過ごすものだと思ってましたが、当たらずも遠からず、、、こんな解説もありました。٩( ᐛ )و
実はこの七草がゆ、とても料理にかなった習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないおかゆで食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べ物です。
また、あっさりと仕上げたおかゆは、少し濃い味のおせち料理が続いたあとで、とても新鮮な味わい。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
元旦に風呂に入らないのはなぜ?、、、( ͡° ͜ʖ ͡°)
調べてみると、元日にお風呂に入らない理由は地域や風習によって様々あるようですが、例えば、その年の福を洗い流してしまわないためや、元日に呼び込む「福」を水に流してしまわないように、元日はお風呂に入らない、という地域もあるようです。( ; _ ; )/~~~
「七草の粥に拝むや仏の座」 祖谷馬関
(注)仏の座は新年の季語。春の七草のひとつ。野原や田畑に自生する。葉が仏の蓮華座に似ていることからこの名がついた。春の七草の中で取り上げられている仏の座は、標準和名としてコオニタビラコと呼ばれている。
ネットの解説は次のとおりです。(^-^)
門松やしめ飾りは、「松の内」と呼ばれる期間内は飾ったままで構いません。
松の内とは、正月事始めから神様がお帰りになるまでの期間を指します。
松の内の終わりの時期は地域によって異なり、関東や東北、九州地方などは1月7日まで、関西地方は1月15日(小正月)までとする場合が多いです。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
今日1/7は、七草粥の日でもありますね。(^_^)
「セリ・ナズナ・ゴギョウ・ハコベラ・ホトケノザ・スズナ・スズシロ」、、、春の七草の名前です。
ゴギョウはハハコグサ、ハコベラはハコベ、スズナはかぶ、スズシロは大根のこと。m(__)m
毎年1月7日(人日の節句)に春の七草を入れて食べるお粥のことで、七草は早春にいち早く芽吹くことから、邪気を払うといわれました。
そのため、これを食べることで、1年の無病息災を祈るようになったのです。 この習慣は江戸時代から始まったようです。
お正月で食べ過ぎて胃がもたれるから、あっさりとお粥で過ごすものだと思ってましたが、当たらずも遠からず、、、こんな解説もありました。٩( ᐛ )و
実はこの七草がゆ、とても料理にかなった習慣です。
七草はいわば日本のハーブ、そのハーブを胃腸に負担がかからないおかゆで食べようというのですから、正月疲れが出はじめた胃腸の回復にはちょうどよい食べ物です。
また、あっさりと仕上げたおかゆは、少し濃い味のおせち料理が続いたあとで、とても新鮮な味わい。
☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆
元旦に風呂に入らないのはなぜ?、、、( ͡° ͜ʖ ͡°)
調べてみると、元日にお風呂に入らない理由は地域や風習によって様々あるようですが、例えば、その年の福を洗い流してしまわないためや、元日に呼び込む「福」を水に流してしまわないように、元日はお風呂に入らない、という地域もあるようです。( ; _ ; )/~~~
「七草の粥に拝むや仏の座」 祖谷馬関
(注)仏の座は新年の季語。春の七草のひとつ。野原や田畑に自生する。葉が仏の蓮華座に似ていることからこの名がついた。春の七草の中で取り上げられている仏の座は、標準和名としてコオニタビラコと呼ばれている。