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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

雪の降る予兆とは、、、?

大阪の夜も冷え込んで来ました。(^。^)

「雪の予兆」というと大袈裟ですが、「こりゃ、雪が降りそうだ」と感じることってありますよね。(^-^)

馬関風に言うと、「底冷えがして空気が張り詰めたように冷たい日」は、雪が降る可能性が高いと思われます。(^_^)

ネットを調べてみると、似たようなことが書いてありました。(^。^)

東京のように一冬に一、二度しか雪が降らない地域では、普段は現れない特別な気象条件になっていることが多いかと思います。

すなわち、少なくとも雪が降るには気温が氷点下、あるいはプラスでも0℃に非常に近い状態になっている必要がありますし、天候の悪化に向けて気圧が急に下がるなどということもあると思います。

このような急激な気象変化があると、体調の変化を感じたり、帰り道でいつもとは段違いの冷え込みと静けさを感じた記憶があるとか、普段とはどこか違うという感覚を持つ方もいます。

一方、雪が積もってしまうと、あたりがとても静かになった感じがするというのは多くの方が経験されることと思います。
これは、積もった雪が音の伝わりや反射を弱めるためと考えられます。

氷が水になる温度は0度だと学校で習った人もいるでしょう。 しかし、気温が0度より高くても、雪は溶けずに降り続けることがあります。
具体的にいうと、日本海側では2~3度以下、太平洋側だと1~2度以下であれば雪が降るといわれています。

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

にゃるへそ!🐈‍⬛

雪が積もると夜が静まる理由や、氷点下にならなくても雪が降るという事実が分かりました!٩( ᐛ )و

また、こんな現象も解説がありました。(^_^)

「雪起こし」とは、雪が降る前に鳴る雷をいいます。日本海側は冬型の気圧配置が強まると、シベリアから降りてくる冷たく乾いた空気と日本海の暖かい水蒸気が混じり合い、それが日本列島の山脈にぶつかると急速に積乱雲を発達させます。

「雪起こし我が人生の回る音」 祖谷馬関

(注)雪起こしは冬の季語。北の地方で雪が降り出しそうな時に鳴る予兆のような雷のこと。地響きのような重い音がし、激しい雷光と雷鳴の後、雪が降り出す。
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