天満橋から見た暮れ泥む街並みは、切ないほどに美しい、、、歌詞に登場させたかった風景です。(^-^)
この恋物語に登場する二人は、別れたのか、今も一緒にいるのか、、、結末は書かないことにしました。m(._.)m
黄昏時のビル街、、、そっと静かに夜の帳が降りて来るような、そんな恋があってもいいと思います。(^_^)
月夜に、天満橋から遠く水面を眺めていると、闇に沈みゆく小舟が見える、、、これは幻想ですが、揺れる恋人たちの心境に似ているかもしれません。( ; _ ; )/~~~
ここはOSAKA 天満橋の BLUES
天神の夜 花火の音
「OSAKA 天満橋 BLUES」
この橋から見た 夕陽の色を
この橋から見た 夕陽の色を
いつまでも 忘れないでね
あなたのことを 嫌いになった
あなたのことを 嫌いになった
訳じゃない けれど 哀しい
黄昏の川 中之島の
黄昏の川 中之島の
ビルが茜に 染められて
小さな舟が 闇に沈みゆく
小さな舟が 闇に沈みゆく
二人の恋が 風に消えてゆく
ここはOSAKA 天満橋の BLUES
二人が暮らした 川べりの町
二人が暮らした 川べりの町
振り返り 涙こぼれた
あなたのことを 嫌いになった
あなたのことを 嫌いになった
訳じゃない けれど 哀しい
花びらが散る 桜ノ宮
花びらが散る 桜ノ宮
水面の灯り 夢もよう
小さな舟が 闇に沈みゆく
小さな舟が 闇に沈みゆく
二人の恋が 風に消えてゆく
ここはOSAKA 天満橋の BLUES
天神の夜 花火の音
夏の星空 焦がして散る
小さな舟が 闇に沈みゆく
小さな舟が 闇に沈みゆく
二人の恋が 風に消えてゆく
ここはOSAKA 天満橋の BLUES
ここはOSAKA 天満橋の BLUES
ここはOSAKA 天満橋の BLUES
by 祖谷馬関
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