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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

古い奴だとお思いでしょうが、、、

本屋へ行ったついでに、「カレンダー売り場」を覗きました。(^。^)

驚いたのは、このデジタル化の時代に、たくさんのカレンダーが市販されており、1冊2,000円以上、けっこうなお値段が付いています。(^-^)

出版元を見ると、山と渓谷社とか、JTBやるるぶなどの旅行関係の企業が多かった気がします。٩( ᐛ )و

そう言えば、売場は違いましたが、カレンダーと同様に「手帳」のコーナーにも多くの種類が並んでいました。(^_^)

かくいう馬関も、カレンダーは壁に貼ってますし、いまだに手帳を持ち歩いています。(^。^)

ただ、カレンダーも手帳も貰い物が多く、自分で買った記憶といえば、以前にご紹介した、野口悠紀雄氏監修の「超整理手帳」でしたね。(°▽°)/

この「超整理手帳」は、タテがA4サイズのヨコの寸法になっており、中身のスケジュール帳は「蛇腹構造」で、数ヶ月分が見通せる、しかも、A4の資料メモを四つ折りにすれば挟んでおける優れものでした。( ^_^)/~~~

さて、その手帳の方なのですが、進展するデジタル社会の中で、毎日、非常にアナログな手帳によるスケジュール管理、、、職場のOutlookと同期させれば、業務予定は自動的に更新される、、、そりゃ分かってるんですけどねぇ、、、m(__)m

やはり、ペンで走り書きしながら、予定を確かめていく、そして、過去を振り返ったり、未来を見通したり、というのは、手帳でないとねー、と思ってしまう。٩( ᐛ )و

🎵古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。 どこに新しいものがございましょう。 生まれた土地は荒れ放題、今の世の中、 右も左も真っ暗闇じゃあござんせんか🎵

鶴田浩二さんの名曲「傷だらけの人生」、、、これこそ古い訳ですが、、、古くてもいい!、と叫びつつ、いつしか鶴田組に属している自分に気付き、時の流れの速さに驚愕しています。( ; _ ; )/~~~

「暦果つ手帳の続き睨みをり」 祖谷馬関

(注)古暦は暮の季語。正確には年が終り古くなった暦の事をいうが、一般的には、年内に新しい暦と取替え、数日を残した暦をさす。今年もあと幾日で終るのだと実感させられる。【子季語】暦果つ、暦の果、暦の終、暦の末
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