アメリカ大統領選挙で、バイデン大統領が選挙戦からの撤退を表明したあと、その後継候補として女性の「カマラ・ハリス副大統領」が有力視されています。(^。^)
民主党内で撤退圧力が強まっていたバイデン大統領は、ついに11月の大統領選挙での再選を断念、後継の大統領候補としてハリス副大統領を支持する考えを示しているそうです。(^-^)
民主党内で撤退圧力が強まっていたバイデン大統領は、ついに11月の大統領選挙での再選を断念、後継の大統領候補としてハリス副大統領を支持する考えを示しているそうです。(^-^)
民主党内では、現時点でハリス氏以外に候補者指名を目指す動きはなく、ハリス氏を支持する動きがさらに広がっている、とのことです。(^_^)
さらに、民主党の重鎮、ペロシ元下院議長は22日、SNSに「我が国の未来に対する大きな誇りと果てしない期待感をもって、私はハリス副大統領をアメリカの大統領に推薦する。彼女がわれわれを勝利に導いてくれることを確信している」と投稿しハリス氏への支持を表明した、とのこと。٩( ᐛ )و
さらに、民主党の重鎮、ペロシ元下院議長は22日、SNSに「我が国の未来に対する大きな誇りと果てしない期待感をもって、私はハリス副大統領をアメリカの大統領に推薦する。彼女がわれわれを勝利に導いてくれることを確信している」と投稿しハリス氏への支持を表明した、とのこと。٩( ᐛ )و
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このカマラ・ハリス女史、生い立ちからして凄すぎます。(^。^)
父は、ジャマイカ出身の経済学者であるドナルド・ハリス、母は、インド出身の内分泌学研究者であるシャマラ・ゴパラン=ハリス、、、7歳の時に父母が離婚し母に育てられた。m(__)m
ハリス女史は、ハワード大学とカリフォルニア大学ヘイスティングス・ロー・スクールを卒業、アラメダ郡の地方検事局でキャリアをスタート、サンフランシスコ市検事局に採用され、2010年には、カリフォルニア州司法長官に当選し、2014年にユダヤ系白人の弁護士であるダグ・エムホフと結婚した、とあります。(^-^)
その後、民主党内で新進気鋭の若手として話題となり、カリフォルニア州で3人目の女性上院議員となったそうです。(^_^)
2019年1月に2020年アメリカ合衆国大統領選挙の民主党の大統領候補を選出する予備選挙に立候補し、同年12月3日に予備選挙戦から撤退するまでの間、一時的にフロントランナーとなったこともあった、とのこと。(^。^)
その後、2020年11月3日に実施された2020年アメリカ合衆国大統領選挙に民主党の大統領候補であるジョー・バイデンの副大統領候補として出馬して当選を果たし、翌年1月20日の大統領就任式を経て副大統領に就任、初の女性・アフリカ系・南アジア系の副大統領となりました。m(__)m
下院議長も女性のナンシー・ペロシであり、4月28日のバイデンの上下両院施政方針演説では、上下両院議長席に座っているのがどちらも女性となり、これはアメリカ史上初めての光景として話題になりました。(^-^)
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アメリカ合衆国において、初の女性大統領の誕生なるか、、、銃撃事件以降、もしトラから確トラになったと言われる中、非常に厳しい闘いかと思いますが、ここへ来て、バイデン氏ではなくハリス女史の求心力に期待したいですね!( ^_^)/~~~
「海越えて女礼者の夢咲かん」 祖谷馬関
(注)女礼者は新年の季語。年頭に訪ねてきて、祝辞を述べる女性客をいう。三が日、女性は何かと忙しいのでそれを過ぎてから回礼することが多かった。