前回がいつだったか思い出せないくらいですから、ほぼ1年ぶりかもしれません。m(_ _)m
実家のドアの鍵を開ける時、いつもドキドキするんです。
誰か住んでいたらどうしようか?
→どちら様ですか?、と聞く訳にもいかず、、、出て行け!といきなり凄むのもなぁ、、、Youは何しにこの家に?、、、何も声をかけずにそっとドアを閉める、、、(^-^)
有事の対応策は、なかなかまとまらないまま、今回もドアを開けると、湿ったカビ臭い空気が漂っただけでした。(^_^)
母が亡くなってから5年が過ぎましたから、その間、ずっと空き家になってます。( ; _ ; )/~~~
いよいよ売却に本腰を入れようと、今日は、家具や荷物の撤去・処分を請け負う業者さん、いわゆる、片付けのプロに来てもらい作業費用の見積りをいただきました。(^。^)
結果、狭い家の割には、家具や荷物が多いらしく、2tトラックで2.5台分、作業員の手間賃を含め、約30万円かかるそうです。( ; _ ; )/~~~
30万円かぁ、、、ちょっとした引越しでも15〜20万円が相場ですから、それくらいかかるのかな?、とも思います。(^_^)
けど、運び入れと据え付けを要する引越しと違って、撤去業者は、運び出しの一方通行で、あとは処分だけゆえ、高値をふっかけられてるのかも?!(◎_◎;)
複数の見積りを取る必要があると思います。( ; _ ; )/~~~
あらためて、タンスの引出しを探ると、私の小中学校時代の作文やら写真やらが出てきました。
母が几帳面に整理していたようです、、、まさに親なればこそ、ですね。
今となって、ようやく、その気持ちが痛いほど分かります。(^。^)
大切な品々を保管できたら、あとは、さっぱりと処分します。自分にそう言い聞かせています。(^-^)
「遺品とは呼ばずに眺むアルバムや
あの頃の空蒼き夏空」
by 祖谷馬関