「火球」と呼ばれる、いわば隕石の欠片で、日本の夜空にも、結構な頻度で現れるらしい。(^_^)
その証拠に、7月2日の夜にも、同じ首都圏で大火球が確認され、ニュースにもなったし、なんと千葉県の習志野市と船橋市で、この火球の破片と考えられる隕石がそれぞれ見つかっている。☆彡
前回のも、今回も、動画に収められており、ネットでも視聴できるが、夜空に突然、満月が現れたような明るさ、、、ど迫力の映像である。(≧∇≦)
こんなニュースに接すると、なぜか胸が高鳴り、何度も動画を見ては、ひとり、感嘆の声を漏らしてしまう。( ^_^)/~~~
中年男が必死であるほど、間抜けな景色なのだろうが、この手の話題に弱いのだから仕方ない。
元来、男性には宇宙好きが多いのだ、などと独り言ちたくなるし、事実、天体少年のまま大人になった殿方も知っている。
彼は、五十路に入ってからサラリーマンを辞めてプラネタリウムの館長に転身したくらいだ。(^_^)
今回の大火球も、燃え尽きていなければ、房総半島の南部に隕石が落ちた可能性はあると考えられている。(^。^)
全国の元・宇宙好き少年が沸き返るような大発見を期待したい。( ^_^)/~~~
宇宙の神秘を感じさせて止まない大火球に捧げる一句。
「夏の夜を目覚めさせるや大火球」 祖谷馬関