見出し画像

我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

女性の咳払いと花梨の実

ひと頃、「繊細さん」という言葉が流行りましたよね。(^。^)

この繊細さんではないですが、最近、馬関は、電車内などでの「不躾な咳払い」が気になります。m(__)m

この不躾な咳払い、馬関の統計調査によると、意外に初老のおじさんよりも、妙齢のご婦人、そして、ヤングな女子に多いんですよねー!٩( ᐛ )و

しかも、若い女の子が、結構、おっさん顔負けの大きな咳払いをするから、驚きです!!(◎_◎;)

このレディースたちは、クシャミとなると、変に周りに気を遣うのか、ネズミのクシャミみたいな小さな音量で、「クシュん」と済ます方が多いのですが、、、(^-^)

打って変わって、咳払いとなれば、これらの女子が、肺の奥から吐き出すような、全身を使った大音量でのお出ましとなるから、不思議です。(°▽°)/

思うに、喉や肺機能が弱いという女性特有の事情と、定かではありませんが、クシャミやオナラとは違って、咳払いは大衆の面前でも恥ずかしくない、という観念があるのでしょうね。(^_^)

そういえば、この夏、地下鉄車内で、下車間近の初老のご婦人が、大きなクシャミをしたかと思いきや、プーっとオナラの方も放屁なさって、「あら!」とだけ言い残して去っていかれました。( ; _ ; )/~~~

この時ほど、長く息を止めた経験はありませんでしたが、このご婦人、クシャミとオナラでこれだけの音量ですから、咳払いとなれば騒音のレベルなんでしょうね!(°▽°)

生理現象とはいえ、戸外での咳払いには、エチケットを守っていただきたいものですね。( ^_^)/~~~

「咳一つ心で贈る花梨の実」 祖谷馬関

(注)花梨の実は仲秋の季語。中国原産の果実。春に淡い紅色の花をつけ、秋には黄色ででこぼこした実をつける。香りはよいが、すっぱく硬いため生では食さない。砂糖漬けや榠櫨酒にする。咳止めの薬や利尿剤として効能がある。
名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「日記」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事