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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

朝顔、絵日記、夏休み 🏖

あー、夏休み、、、TUBEのヒット曲ではありません。m(_ _)m

子供の頃の夏休み、、、楽しかったなぁ!
暦が七月のうちなんて、怖いものなし!
宿題もせず、手伝いもせず、そのくせ、ラジオ体操と昼飯だけは、ちゃんと居る。(^。^)

そのほかは、朝から晩まで、遊びっぱなし!、、、これだけ時間があれば、子供でも、いくつかのプログラムをこなさないと、飽きて来ますよね。(^-^)

朝のうちは野球かな、、、昼飯のあとは、神社でセミ捕り、、、へてから、用水路で魚やカエルを追いかけ、夕方には、公園に集まって鬼ごっこの変化形の遊びをしましたね。( ^_^)/~~~

今のように、熱中症なんて言わなかったけど、子供ながら灼熱の日中は鎮守の杜や水辺の涼しいところで遊んでましたね、、、まさにプチ生活の知恵、です。(^。^)

八月もお盆を過ぎると、子供心に寂しくなってくるんですよね、、、同時に妙な焦りが出てくる。(≧∇≦)

生まれて初めての心的ストレスではなかったでしょうか?、、、なんとも言えない、現実逃避したい、あの感覚!(^_^)

というわけで、尻に火が点いてから一気に書くんですよね、、、読書感想文に観察日誌、、、そして極め付けが「絵日記」。(ToT)/~~~

一番困ったのは、観察日誌や絵日記に記した出来事の当日の「天気」でしたね、、、今ならスマホでサクサク分かるでしょうが、当時は、古新聞を探して天気を書きましたね。(^-^)

今から考えると、その日の天気なんて、ずっと晴れ時々曇りにしときゃ無難で良かったのになぁ!、、、なんて、これは大人の悪知恵、、、m(_ _)m

締切寸前に一気に書いた絵日記でさえ、いま読み返してみると、なんだか、当時の屈託無い歓声が聞こえてきそうで、懐かしいですね。(^。^)

昭和の時代、夏休みの少年に捧げる一句。

「絵日記や歓声聞こゆ遠き夏」  祖谷馬関

コメント一覧

iyabakan2020
@washiy8 コメントありがとうございます。
yakkoさんのおてんばぶりが伝わってきます。(^。^)
私の叔母は、戦後すぐの大地震の折に、遊び友達は皆、近くのお寺に逃げ込んだのに、ひとり電信柱を上へ登り逃げたそうです。(^_^)
おてんばも突き抜けたレベルだと思います。(笑)
washiy8
70年数年前の子供時代の私を思い返しているようです。
一言一句、懐かしい想いでに繋がりました。

当時の杉並区和泉町には田圃や畑があり、肥やしに人糞を撒く時代でした。
熊野川の流れもあり、畑の道を犬と一緒に走り、少年少女の区別なく一緒にあそびました。
撒いた後の人糞の強烈な臭いは、鼻の奥の方にまだ感じられますよ。

ヤンチャな私は男の子たちに劣らない元気さ負けじ魂がありました。
結構高い崖からも飛び降りたり、なかなかの女の子でしたよ。

そうね、日記にはいつも悩みました。
1か月間分を纏め書きするのですから、大方脚色していましたね。
脚色とは作り話ですよ。

なかったことをあったように書く・・
子供ながらも頭を使いました。
ナンチュウ 少女!
末、恐ろし!

今は白髪のお婆ちゃん!
膝に湿布を貼り、5種類の薬を飲み、
歌を忘れたカナリヤになりました。
ヤレ・ヤレ・どうしたもんだ!
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