以下、国立天文台ホームページより。
この月食は、日本全国で観察することができます。南西諸島では部分食の始まり時点での月の高度がまだ低いですが、多くの地域で月の高度がある程度高くなる時間帯に皆既食となり、観察しやすいでしょう。
各地での予報は下の表のとおりです。月は、18時9分から欠け始め、19時16分に皆既食となります。皆既となった月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる、赤黒い色に見えます。皆既食は86分間続いて20時42分に終わり、その後は徐々に月は地球の影から抜けて、21時49分に部分食が終わります。この進行は、どこで見ても同じです。
各地での予報は下の表のとおりです。月は、18時9分から欠け始め、19時16分に皆既食となります。皆既となった月は、「赤銅色(しゃくどういろ)」と呼ばれる、赤黒い色に見えます。皆既食は86分間続いて20時42分に終わり、その後は徐々に月は地球の影から抜けて、21時49分に部分食が終わります。この進行は、どこで見ても同じです。
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この皆既月食、みんなで「いい感じ」に観賞できたらいいですね!(^-^)
最近、この「いい感じ」という若者言葉に出逢い、気に入って使ってます。(^_^)
俳優で歌手の菅田将暉さんが、久しぶりの観客入りコンサートでファンに向かって話していたのですが、「みんな、感染防止で大声は出せないけど、そこらへんは、みんな、いい感じでやっていきましょう!、イェイ!」って流れでしたね。(^^)/~~~
細かなニュアンスは掴めていませんが、どうやら「臨機応変に」「阿吽の呼吸で」、みたいな感じですね。(^。^)
ちょい古いですが、「微妙に」「地味に」「良さげ」という若者言葉もありましたね。(^-^)
いずれも、ニュアンスを掴むのが難しかったことを覚えています。世代間格差とは、こういうことでしょうか?(^_^)
では、馬関より、皆既月食に因み、秋の月に捧げる一句。
「来し方を顧みし夜上り月」 祖谷馬関
(注)上り月とは、秋の季語で、月が陰暦朔日から十五夜に向かって、だんだんと満ちていくことをいう。三日月から上弦の半月へ、そして美しい満月へと膨らんでいく様子を愛でる気持ちを込める。