都民の総意が可視化されただけ！

東京都知事選挙、小池候補の組織票は、やはり強かったですね。m(._.)m

一方で、石丸候補が展開した、党利党略によらない「真の選挙活動」は、我が国の政治世界に新たな風を吹き込みました。٩( ᐛ )و

あ、この「新たな風」とか「うねり」というフレーズ、、、昨晩の開票速報のあとで行われたインタビューで、石丸候補が「自分は出来ることをすべてやっただけ、風とかうねりとは受け止めていない」と斬り捨ててますね。m(._.)m

すでに、方々のSNSで炎上してますが、昨晩の石丸候補に対するインタビューは、まさしく「マスコミの低水準」、「メディアの不勉強」、「放送局の大いなる誤解」が露呈した場面でした。(°▽°)

質問の意図の分からないものや、石丸氏を陥れようとする問いかけ、また、言葉尻を掴んだこじつけ紛いの悪態などなど、マスコミって、こんなに程度が低かったんだと、辟易としました。٩( ᐛ )و

おまけに、マスコミ連中を袈裟斬りにする石丸節が冴えていたから、両者のコントラストは明白で、一刀両断された奴らは、降参モードでしたね。( ; _ ; )/~~~

なかでも、テレビ局が「石丸氏の映像を再編集してYouTubeで稼ぐネットビジネスをどう思うか？」と問うた愚問は、まさにブーメラン返しで、「YouTubeとテレビ局の何が違うんですか？」と応酬、、、さらに「一次情報を加工して二次情報として流す、マスコミも一緒じゃないですか！」とトドメを刺されて愚の根も出ない結末でした。（≧∇≦）

ちなみに、石丸氏によると、「今回のインタビューで一番まともだったのはニコニコ動画でした、地上波、法律で電波を与えられてるんだから、しっかりしましょうよ！」とのメッセージでした！( ; _ ; )/~~~

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さて、選挙後によく使われる「戦い済んで日が暮れて」なるフレーズ、、、今回の石丸陣営には似合わない言葉です。(^-^)

「選挙結果は、都民の総意が可視化されただけで、都民にとって勝ち負けはない」と石丸氏の明言！(^｡^)／

もうお分かりでしょうが、このコメントは、今回の知事選で、石丸候補以外に投じた有権者に向けて発せられた「自己責任」を問う辛辣なメッセージですよね！！(◎_◎;)

「刃打つ次は誰をと鍛冶始め」　祖谷馬関

（注）鍛冶始めは新年の季語。鍛冶職人の仕事始め。火の神を祀り、一年の仕事の安全と繁栄を祈る。