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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

国語辞典から消えたことば辞典

テレビ番組で紹介されていた「三省堂国語辞典から消えたことば辞典」!(◎_◎;)

消えたほうに興味ある~!、とのテロップ、、、テレビ・SNSで話題集中の〝削除語だけ〟を集めた辞典、と解説されていました!(^。^)

正式なプレスリリースは次のとおり。
株式会社三省堂では、現在『明解国語辞典』刊行80年記念キャンペーンを実施中です。記念企画第三弾として、『三省堂国語辞典から消えたことば辞典』を2023年4月3日に発売いたします。また、本書出版記念スタンプも近日中に配信開始いたします。

馬関的には、近日リリースされる「消えたことばスタンプ」も非常に気になっています。( ^_^)/~~~

☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆

『三省堂国語辞典から消えたことば辞典』刊行の経緯としては、一昨年、8年ぶりの改訂となった『三省堂 国語辞典』で、「スッチー」「テレカ」「トラバーユ」「パソコン通信」「ピッチ」「プロフ」「MD」「携番」「伝言ダイヤル」「着メロ」「コギャル」「プラズマディスプレイ」「スペースシャトル」「タカラジェンヌ」「マイナスイオン」「垂直飛び」「ボイン」といった言葉など、約1100語が削除されましたが、その際に、「むしろ削除語を集めた辞書が欲しい」と要望が高まっていたのに応えて、ついに刊行された、そうです。(^_^)

ちなみに、削除された「企業戦士」とは対照的に、堂々の辞典入りをしているのが「社畜」だそうです、ハイ!( ; _ ; )/~~~

社畜とは、主に日本で、社員として勤めている会社に飼い慣らされ、自分の意思と良心を放棄し、サービス残業や転勤もいとわない奴隷と化した賃金労働者の状態を揶揄、あるいは自嘲する言葉である。「会社+家畜」から来た造語かつ俗語で、「会社人間」や「企業戦士」などよりも、外部から馬鹿にされる意味合いを持つ。

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最後に、現代の流行語をチェック!(^-^)

ネット流行語2022のベスト10は、次のとおり。

1:ウタ
2:タコピーの原罪
3:モンキー・D・ルフィ
4:暴太郎戦隊ドンブラザーズ
5:ヨル・フォージャー
6:デリシャスパーティ・プリキュア
7:ずんだもん
8:ゾーフィ
9:スレッタ・マーキュリー
10:アーニャ・フォージャー

いや、、、あの、、、馬関的には、1位の「ウタ」以外、じぇんじぇん知りませんでした!(°▽°)

「言の葉を捨てて拾って四月尽」 祖谷馬関

(注)四月尽は晩春の季語。四月尽は、陰暦の三月が尽きることで、一月から三月が陰暦では春になるため、三月は春の終わりの月になる。転じて、陽暦の四月が終わる頃のこと。
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