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我が心の俳句とか徒然 〜祖谷馬関〜

♬ 京都にて ♬ 〜 京都の小径 Vol 4 〜

歌詞のとおり、ケータイ、、、今はスマホですが、これら通信手段のパーソナル化は、インターネットと共に、この三十年ほどで社会や暮らしを大きく変えましたね。(^。^)

ツナガル、、、まさに、どこにいても誰かとつながることが出来る、、、昔は、ケータイもネットもメールもなく、良くも悪くも、つながらない孤独や不安がありました。(≧∇≦)

そんな時代に、いったいどのように連絡を取り合っていたのか、、、はっきり思い出せないですね。( ; _ ; )/~~~
特に、待合せに遅れたり、場所を間違えたりした場合、待ちぼうけか、はたまた怒りのブチ切れか、、、忘れてしまいました。m(._.)m

喫茶店で、うだうだと話し込む、、、これは、今もあるのでしょうか?(^-^)
コーヒー一杯で何時間も粘る、、、なんて迷惑な客、、、(≧∇≦)

今では当たり前の文明の利器がなかった時代、、、けれど、それなりに楽しんでいたから、人類の適応力の凄さを思わずにはいられませんね。(^_^)

「京都にて」

二人が出会った 二十歳前 あの頃は
ケータイもメールも 無かったね
夜更けに君と話した 公衆電話
下手くそな手紙を 書いていた

時は流れ 今も あの街は元気で
いるだろうか
そんな想い 溢れ 駅に降り立てば 
もう 秋の京都

学生街の 珈琲店も 
君と歩いた 疏水の道も
時を重ねて そこに たたずむ

by  祖谷馬関

◼️YouTubeはこちら↓

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