さて波動の高い珈琲の続きです。
あきちゃん「だから何かしたやろ~!」
私「何を私が???」
あきちゃん「だってこの珈琲を飲むと・・・ヒーリングされてるみたいになるねん!」
「スーっとすると言うか、口から喉それから胃にかけてヒーリングされてる観じやねん!」
「珈琲に何かしたん???」
私「・・・いや・・・私が焙煎しただけなんだけども・・・。」
あきちゃん「え!たかちゃんが!・・・あんた何でもすんな~・・・。」
と漫才のような会話(いつもなんですが)をして、私が何故焙煎しているのかを話ました。
そしてどうやら私の焙煎した珈琲は、ヒーリング効果が高いのが分かりました。
確かに私が飲んでも不思議な観覚になります。
珈琲を飲むと・・・まるでミント系の飲み物を飲んだ時みたいに、スーっとしてシュワシュワした観じで
とても気持ち良くなるんです。
アイスなら口が冷たくなって、そう思うのかな?とも思いますが、ホットでも同じなんです。
私は最近夏でも基本はホットで飲むようになりました。
自分で焙煎するようになり、ホット珈琲の方が美味しいと観じるので。
この観覚は何だろう?と思っていたんですが、超敏感体質のあきちゃんが教えてくれました。
あきちゃん「すごいな~!!!こんな気持ち良くなる珈琲を創るなんて!」
と絶賛してくれて、私も嬉しかったです。
その後デトックスアートのワークショップでも、何も言わずに出したんです。
その中には珈琲が大好きで、味にうるさい友人もいました。
彼女が美味しいと言うか?まあまあと言うか?いまいちというか?でドキドキでした。
そしたら・・・おいしいよ!と言ってくれて・・・嬉しい♪
この友人はお世辞は言わないので、正直ドキドキでした。
その後珈琲にこだわったいるカフェや、珈琲専門で自家焙煎しているお店に行き、味の勉強をするのですが、
やっぱり飲んでもスーっとした爽快感はないんです。
普通に美味しい珈琲なんですが、気持ち良くはならない。
昨日は主人と一緒に珈琲専門店(珈琲しかないような)で、私はモカ主人はブルーマウンテンを注文して飲んでみました。
モカを注文したのは何日か前から、モカを焙煎して味を探求していたので。
そして飲んでみると・・・私の焙煎したモカと同じ香りや味でした。
主人も同じ味なので、びっくりしていました。
プロと同じ香りと味を出せるなんて!すごいな~!と喜んでくれて。
でも私的には、やっぱり気持ち良くはならなくて、重くて息苦しい珈琲にビックリしていました。
たぶんですが、そこの主人はこだわるタイプなのか?楽しみながら焙煎するのではなく、
息が浅くなりながら、頑固な観じに焙煎しているのでしょう。
味はともかく苦しくなる珈琲は・・・。
今まで珈琲にそんなに意識していなかったから分からなかったのか、
それともそういう事にも敏感になる必要がある時なのか。
さて皆さんどちらだと思いますか?
それでは~