前回のつづきです。
私達はヒーラー3人で
今までにないエネルギーを動かすヒーリングをしました。
3人とも意識を失うくらいに氣持ち良いエネルギーでした。
そして、氣がつくとスマホの電話がなってます。
病院からでした。
慌てて電話に出ると。
主治医から「先ほど終わりました。」
私「どうなりました?無事機械は入れ直せましたか?」
主治医「それが…」
私「何?」
主治医「機械を外したら、何故だか?心拍が正常な状況に戻ってまして…」
私「はあ?」
主治医「意味が分かりません!何もしてないのに、何故か?治ってました…」
私「ん?治ってた?…とは?」
主治医「呼吸器も外せて…話します?」
私「誰と?」
主治医「ご主人と」
私「え‼️話せるの⁉️」
と、コントみたいな会話をした後に
夫が電話に出て、最初のひと言は
夫「たかちゃん。なんかこの先生…めっちゃイケメンやな!」
私「はあ?まあ、そやな…」
夫「ここ三田市民病院じゃないみたいやな?ビックリしたわ?」
と、夫は大変だった事を全部忘れてました。
改めて翌日病院に行くと
あの危篤状況が嘘みたいに、キラキラした笑顔の夫がICUにいました。
嬉しそうに「何か俺一回死んだらしいな!」
夫「目が覚める前にな、俺カニになってて、川なのか?海なのか?水の底を歩いててん」
「すごい必死で歩いてて、でもカニやからか、横歩きしかできなくて、大変やった!それで気がついたら目が覚めてん?」と
私「それって三途の川のこと?」
夫「わからん」
話してたら、主治医が来て
主治医「まず、何故ご主人が、こんな風に心臓がおかしくなったのかもわかりませんし、なぜ正常に戻ったのかもわかりません。」
私「分からないとは?」
主治医「ありえない事だらけです…」
私的には、原因も分かってるし
何故急に治ったかも理解してるが
波動がとか霊がとか説明するのは難しいので
私「まあ良かったからいいじゃないですか。」と。
主治医「まあ何週間も危篤状況だったので、
普通の生活に戻るにはリハビリが必要ですし、
色々と検査して原因を調べましょう!」と
「しかし、良かったですね!」と3人で笑顔になりました。
つづく