みなさま ブログの更新が遅くてすみません。
中々パソコンを開きたくない病?みたいな ネットに繋げると疲れるんですが
それプラス あの時の怒り?恐怖?苦しさ?どれかの感情を まだ完全に手放していないからなのか・・・
何故か書く気にならなくて・・・
でも 書くと 表現すると 自分のハートからそれらの重みが 解き放たれるのに・・・
まだ その重みを感じていたいのか?持っていたいのか?と自分に聞いてみたり
もう要らない!と言う頭の声とは別に 心の深い深い部分では それを躊躇しているのかと。
ああ!私も人間だからな~と。
でも お盆だし!あれから2年もたつので ちゃんと向き合おうと!
では 続きです。
救急車で三田市民病院に運ばれた 主人はICUに入りました。
ここからが とても辛い毎日でした。
その事を思い出そうとしている今も 急に涙が零れ落ちてきます。
病院に駆け付けた私を待っていたのは 3人の先生と看護師さんでした。
夫はベットに寝て 色々な機械に繋がれて いかにも危篤状態の人みたいです。
でも 彼は笑顔で私に手をふり しんどそうだけども顔色はそんなに悪くなく
普通に話せていました。
「ごめんな~たかちゃん。今日はお花見出来そうもないわ。テヘ!」と
冗談も言えるくらいの余裕でした。
しかし 機械で出ている夫の心拍数は185以上でずっと赤ランプが鳴っていました。
記憶が2年前なので前後するとは思いますが 思い出しながら
冷静に書いていきます。
いや・・・最初はたしか救急患者専用の部屋?みたいな所で待たされました。
最初は夫に会えず ここで待っているようにと言われて
違う家族の方も待っている部屋で一人で待っていたら
友人の空ちゃんが 駆け付けてくれて
これは本当に心強く感じました。
一人でそういう部屋(みんながその部屋で恐怖を感じて待つ場所なので その恐怖のエネルギーが残っています)に居ると気がどんどん落ちてくるので。
そして夫は命の危険があるので急きょ手術をしてバルーンを入れられ
プラス透析をする事に。
緊急入院するために 浴衣やオシメなどを買いに行きました。
待っている間 なんでこうなった???を空ちゃんと2人で観て行きます。
そしてどうやらお義父さんが・・・と
空ちゃん 「餓鬼みたいになってて 苦しくてたまらんから息子を殺してでも自分が楽になろうとしてる・・・」
しかし空ちゃんは そんなはずない!!!と自分で観た事を拒否しようとしていたので
私「 あんな! そんな道徳とか親子だからとか要らんねん! 真実を観たままを私に伝えるの!!!」
と強い仕事モードの口調になりました。
こういうリーディングというか チャネリングモードで自分の考えを入れると
まったく別ものになるので。
私に活を入れられて そのままを観ようとしてみたら
「 彼のお父さんは 彼の事が嫌いなの??? なんか自分が良ければ息子が死のうと関係ないみたいな・・・」
私「 何かね お義父さんは末っ子みたいで 自分のお兄さんの長男を憎んでたみたいで でも実の兄には何も言えないからか?自分の息子の長男には すごくアタリが強くて 何でも我慢させて 末の息子は逆に可愛がってたみたいよ。」
時代的に長男は跡継ぎだから 大学まで行かせたり 特別大事にされてて
義父は6番目の末っ子だから高校も行かせてもらえなかったみたいでした。
それで自分の長男の息子を兄に見立てて 末の弟を自分に見立てて 復讐していたのかもしれません。
空ちゃん「同じ息子なのに?」
私「夫にはバイトをさせて バイトのお金を全部取ってて 感謝したこともないみたい。常に当たり前みたいに。」
「それにそのお金を少ない!少ない!って言われてたみたいよ。」
空ちゃん「そんな親おるか???」と
私「おるのよ!私も最初会った時に おやの遺産を生前贈与してもらって わしらにいくらかくれるんやろな!」
と言われたもん。
私は何のことですか?と聞いたら 長男なら親につくすのは当たり前で
その嫁だから あんたが親から金を早めに贈与してもらいなさい!
そしてわしらにそのお金を渡すのが義務だから!と
それを言われた時に夫は 下を向いて悔しそうにしているが 反論はしなくて
というか出来ない感じだったので もちろん全て私が義父を論破したのでした。
私が本気になれば 義父くらいのタイプなら 汗もかかずに論破できます。
これは 実に父と長年喧嘩したり 討論をしたりしたおかげさま。
私の父は頭が切れるので 並大抵の言葉では論破出来ない人だったので
その何十回の経験のおかげで その考え方はおかしい!といえるように。
話を戻して
とりあえずお義父さんには その夫を引っ張る行為をやめてもらうには・・・
やはり本人が楽にならないとやめないだろうな~と。
そして まずは義父をきちんと成仏させる事に専念しました。
話が長くなるので そこは省略しますね。
そして時間はかかったのですが 無事に義父は重い苦しみを手放して やっと光の中に。
疲れた~!と言っていたら 主人の手術も終わり(何て良いタイミング!)
そこからICUに入る事に。
続く