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1週間後の自分へ 映画評価メモ

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1:駄作   

ローン・サバイバー★4

2021-06-26 | 映画

米海軍特殊部隊ネイビーシールズ、現実に行われた「レッドウィング作戦」を題材。

冒頭、シールズ入隊テスト。

訓練描写にグッとくる。
アフガンへ暗殺任務
毎度の展開かとおもってると、ターゲットを確認、暗殺機会を待っているときに非武装のアフガン人と接触→捕虜に
ここで今後の行動にあたり、隊の意見が分裂。本部とは無線の都合で連絡とれず。クリムゾンタイド。
タリバンに囲まれ、少しずつ削られていく描写は緊張感がよく表現できて面白い。ただ、エアガンの打ち合い感はなんとかならんもんか。
崖を下る(落ちる)シーンは圧巻
後半も安堵と緊張を繰り返し、ラストまで見せる。
今までの戦争ものとは一味ちがういい作品だった。
アフガン人の掟を背負う心の強さを知れる。
ランボー怒りのアフガンでもアフガン人の心の強さは描かれていたがこの映画でさらに分かった
★4

米海軍特殊部隊ネイビーシールズ創設以来最大の惨事と言われた「レッド・ウィング作戦」を、マーク・ウォールバーグ主演、「キングタム 見えざる敵」のピーター・バーグ監督で映画化。2005年6月、アフガニスタンの山岳地帯で偵察活動中の4人のシールズ隊員は、あるひとつの決断によって、200人を超すタリバン兵の攻撃にさらされることになる。極限の状況を生き延び、奇跡の生還を果たした唯一の隊員マーカス・ラトレルが執筆し、全米ベストセラーとなったノンフィクション「アフガン、たった一人の生還」が原作。テイラー・キッチュ、エミール・ハーシュ、ベン・フォスター、エリック・バナらが共演。

2013年製作/121分/PG12/アメリカ
原題:Lone Survivor
配給:東宝東和、ポニーキャニオン
劇場公開日:2014年3月21日


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