1週間後の自分へ 映画評価メモ

5:神作
4~4.9:良作~至高
3:また見たい  
2:いまいち~おしい  
1:駄作   

fukusima50

2021-04-18 | 映画

映像には期待していなかったのだが冒頭津波シーンはなかなか良くできていた。

もう少し派手に作っても良いかとも思うが被災者の事を考えると仕方なし。
被災後の騒動でトップの人間の演技に熱が入りすぎてる感があり。
頑張る東電社員、邪魔な政府のかたよった演出に少々違和感
 

2011年3月11日に発生した東日本大震災に伴う福島第一原子力発電所の事故で、未曾有の事態を防ごうと現場に留まり奮闘し続けた人々の知られざる姿を描いたヒューマンドラマ。2011年3月11日午後2時46分、マグニチュード9.0、最大震度7という日本の観測史上最大となる地震が起こり、太平洋沿岸に押し寄せた巨大津波に飲み込まれた福島第一原発は全電源を喪失する。このままでは原子炉の冷却装置が動かず、炉心溶融(メルトダウン)によって想像を絶する被害がもたらされることは明らかで、それを防ごうと、伊崎利夫をはじめとする現場作業員や所長の吉田昌郎らは奔走するが……。現場の最前線で指揮をとる伊崎に佐藤浩市、吉田所長に渡辺謙という日本映画界を代表する2人の俳優を筆頭に、吉岡秀隆、安田成美ら豪華俳優陣が結集。「沈まぬ太陽」「空母いぶき」などの大作を手がけてきた若松節朗監督がメガホンをとった。第44回日本アカデミー賞で最優秀監督賞や最優秀助演男優賞(渡辺謙)などを受賞した。

2020年製作/122分/G/日本
配給:松竹、KADOKAWA
劇場公開日:2020年3月6日


コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« アメリカンアニマルズ★2.3 | トップ | ★2.3 ピータールー マンチ... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

映画」カテゴリの最新記事