大学生二人が起こす泥棒の実話
冒頭特に魅せられる点はなく、泥棒計画を練り、準備をすすめる2人
計画にあたりあと2人仲間を集める
特に展開に面白味はなく、犯行実行。
犯行は計画通りに進まずメインの物も盗めずに終わる事で面白くなる。
ずさんな計画であっさり逮捕
というただそれだけの事件の話
★2.3
2004年に4人の大学生が時価1200万ドル(約12億円相当)のビンテージ本強奪を狙った窃盗事件を映画化。ケンタッキー州で退屈な大学生活を送るウォーレンとスペンサーは、くだらない日常に風穴を開け、特別な人間になりたいと焦がれていた。ある日、2人は大学図書館に保管されている時価1200万ドルを超える画集を盗み出す計画を思いつく。2人の友人で、FBIを目指す秀才エリック、すでに実業家として成功を収めていたチャズに声をかけ、4人は「レザボア・ドッグス」などの犯罪映画を参考に作戦を練る。作戦決行日、特殊メイクで老人の姿に変装した4人は図書館へと足を踏み入れ……。エバン・ピーターズ、バリー・コーガン、ブレイク・ジェナー、ジャレッド・アブラハムソンの4人が犯人の大学生役で出演。監督は、ドキュメンタリー映画「The Imposter」で英国アカデミー賞最優秀デビュー賞を受賞したバート・レイトン。
2018年製作/116分/G/アメリカ
原題:American Animals
配給:ファントム・フィルム
劇場公開日:2019年5月17日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます