![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c4/79539164b07a29c5e8333aeee9fb0034.jpg)
実際にイギリスで起きた虐殺事件。
たんたんと話はすすむ
謎や伏線などなく素直にみていける。
山場の虐殺シーン。迫力なくしょんぼり
次の瞬間サラッとエンディング
ロケ、衣装、小道具といい雰囲気出せてるのにもったいない。
まぁその雰囲気が出ていなければ途中でやめてた可能性大
★2.3
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/c4/79539164b07a29c5e8333aeee9fb0034.jpg)
「秘密と嘘」「ヴェラ・ドレイク」などで知られるイギリスの名匠マイク・リーが、19世紀初頭のイギリスで起きた事件「ピータールーの虐殺」を映画化。1819年、ナポレオン戦争後で困窮のさなかにあるマンチェスター。深刻化する貧困問題の改善を訴え、政治的改革を求める民衆6万人がセント・ピーターズ・フィールド広場に集まった。鎮圧のため派遣された政府の騎馬隊は、非武装の群衆の中へ突入していく。多くの死傷者を出し、イギリスの民主主義において大きな転機となったこの事件の全貌を、リー監督が自ら執筆した脚本をもとにリアルに描き出す。出演は「007 スペクター」のロリー・キニア、「博士と彼女のセオリー」のマキシン・ピーク。
2018年製作/155分/G/イギリス
原題:Peterloo
配給:ギャガ
劇場公開日:2019年8月9日
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます