リンドストロームホテルはいくつかの棟に分かれていて
私たちは別館の林の中に建つ一見は可愛いらしい建物
中に入るとバスルームのドアが閉まらない・・
他の場所から持ってきて素人が取り付けたようなドアで
見るからにサイズが合っていないのです
素朴というかご愛敬と言えば良いのか(;゚ロ゚)
オーナー夫婦が言うにはパンデミックの間も頑張ってオープンをしていたそうで
その間に潰れてしまったホテルもあったとか
6月になってスカンジナビア航空の羽田便も就航してお客さんが来てくれるのが嬉しい~~と
この日は日本人の他のツァーと韓国人のツアーも泊まっていました。
北欧の有名ブランドのヴインテージチェアーが置かれたフロント
7時に朝食をとり八時には出発です。
首都オスロまで5時間バスで移動します。
途中支柱と梁で構成された木造の中世の教会、スターヴ教会に立ち寄り
そこからまたバスでランチをとるためにゴル(GOL)の村まで
こちらには観光用のレプリカのスターヴ教会があり
普段は入場料を払って見学出来るようですが
ランチの予約時間に合わせるために
ツアーコンダクターが係の人にトイレを使わせて欲しいと交渉した結果
無料で入場見学にトイレも使って良いと言うことに・・・
そのご厚意に少しでも還元しようとそれぞれが少しばかりお土産を購入
バイキングの住処を模した作りのレストランで11時と早めのランチです。
レストランの内部は天井までバイキングの木彫りの人形や橇が飾ってあって
ゴチャゴチャとしていて落ち着かない造りでした。
スープにローストチキンとサラダの上にライスがのった昼食
ここでも美味しいスープとパンでお腹いっぱいになりました。
食後は有料でしたがコーヒーをオーダーしたのですが
結局オーナーがドリンクをサービスしますということになって
追加で全員がオーダーしていました(;゚ロ゚)