八時にホテルを出発して途中スターヴ教会に立ち寄り
ランチを済ませて272㌔の道程を5時間かけてノルウェーの首都オスロに
ここからは現地に住む日本人女性ガイドさんがバスに同乗して
2021年10月に新しく生まれ変わったムンクの作品27000点を所蔵しているという
奇抜なデザインの13階建ての「MUNCH」へ
A4サイズ以上の鞄はロッカーに預けて
作品が傷つかないように
リュックは前に掛けるように
入場した誰ものお目当ては『叫び」でしょう!
叫びはいろいろなバージョンが有るそうですが
こちらに所蔵しているのは3バージョンだそうで
一度に観られるのは一作品だけ
何時間かおきに違ったバージョンが観られるのですが
私たちが入った時には油彩(上)でしたが
30分ぐらいしてもう一度観に来るとリトグラフに変わっていました。
部屋には窓が三つあって何時間おきかに開ける窓が違う仕組みです。
全部見て回るには3~4日はかかるだろうという美術館に1時間だけ滞在して
次はフログネル公園「ヴイーゲラン彫刻公園」
広い園内の端から端まで一直線に伸びた道を
途中の橋に上るためのかなりの段数がある階段を登り降りして
朝からの強行軍に少々疲れ気味になりました。
ツアーには私たちより上の年代の80代の方が5人(?)いて
皆さんの健脚ぶりには驚きました。
こちらのメインは誰でも知っている有名な『怒りん坊』でしょう!
思っていたより小さな彫刻でしたが・・・
2時間のオスロ見学を終えてオスロ空港内で自由に夕飯をとってから
空港職員のストライキがあって微妙に遅延する飛行機でストックホルムに!
ホテルにチェックインしたのは多分夜の11時頃でしたが
部屋に入ってほっとしたのもつかの間
スーツケースを開けようとしたら思わぬトラブルが(;゚ロ゚)