昨年、再々開局をしてFT8の運用を始めたのですが、結構DXとのQSOができるので、もしかして私もDXCCと助平根性が出ちゃいました。
だけど、LoTW上のDXCCは残り30を切ったあたりで、完璧にプラトー状態に陥っています。(増えません)
ただ、LoTW対応では無い局もあるので、SASEで請求などしてきたのですが、他にLoTWの焦げ付きもあったりするので、思い切ってOQRSを使って見ることにしました。
対象局は、V31MAとEI4KF局です、こちらQSOした時のJTAlert画面ではLoTWのフラグが立っていたので、LoTWへデータをアップしてくれるのだろうと思っていたら、全然駄目です。
結局、OQRSを使って指定の金額を振り込まないと駄目な感じなんです。
(※他の局から見ると、こんなエンティティにOQRSと思うでしょうが、弱小局にとっては貴重なんです。)
それで、取り敢えずPayPalへ会員登録しました、支払い方法はこちらが必須ですから。
余談ですが、私が所持しているメインのクレジットカードはPayPalで使用することを拒否されちゃいました。
仕方ないので、もう1枚のクレジットカードを登録したら、問題なくOKでした。
メインで使っているカードは、他の通販サイト(国内の通常のサイトなのですが)でも拒否されたりしたので、チェックが厳しいようです。(このカード、ポイント還元率が良いのですが、こうなると怒り心頭です。hi)
上記の準備をして、OQRSから該当の局へQSLの送付を依頼(私の感じとしては注文)してみました、11月20日のことです。
ちなみに、費用はEI4KFは3ユーロ(ちょっと高い?)、V31MAは3ドル(相場?)でした。
依頼をしたら、両局とも直ぐに電子メールで受け付けた旨の返事が来ました。
結果ですが、EI4KFは11月30日にエアメールが到着しました、またV31MAは12月20日に到着しました。
SASEと比較すると、相手からの送付がほぼ確実なので、便利なことは便利だと感じました。
費用は言い値となっちゃいますが、まあアマチュア無線という道楽ですから、OKでしょう。
画像は、到着したQSLカードのキャプチャーですが、私のQSLカードと違ってちゃんとした写真です。
V31MAですが、写真を見るとアンテナが見えます、こんなリゾートのような場所からQRVしているのでしょうか。
事情(費用面)が許すのであれば、日本国内で無線用の別宅を構えるよりも、南海のリゾート(珍エンティティで)に隠居して、思い切りQRVしてみたい感じです。