1980年に開発され、関節接続式という独特な構造とユニークなデザインで絶賛された喜多俊之の「ウィンク・チェア(Wink)」とマリメッコ (Marimekko) のコラボレーションが発表された。
喜多俊之は、フィンランドでも展覧会や雑誌でたびたび取り上げられ、よく知られるプロダクトデザイナーである。
「ウィンク・チェアー」のメーカであるカシーナ社(Cassina)とマリメッコのテキスタイルに関するコラボレーションが最近発表された。
ウィンク・チェアーに使用されるマリメッコテキスタイルは、マイヤ・イソラ (Maija Isola) の UnikkoとRuusupuu、エルヤ・ヒルヴィ(Erja Hirvi) の BonBon、石本藤雄のKukkula、ノラ・フレミング (Nora Fleming) のHevoskastanjaである。
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