春夏秋冬 今を生きる

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緑色が気持ちいぃ!

2023-04-29 09:30:52 | 朝の散歩道

朝は5時頃過ぎには目が覚めます。昨年までは、そのまま食事もせずに朝の散歩にてかけていしましたが、最近は朝食を終えて太陽が出るころになってから出かけています。散歩コースは主に2コースあります。川沿いのコースと山道のコースです。その時の気分によってコースは変えています。この日は「お山コース」へ出かけました。

どちらのコースを歩いても、お寺があります。まずはお寺のツツジを撮りました。何処でも見られる花です。

朝の9時頃かと思います。青空が綺麗だったので撮りました。すがすがしい気持ちになります。

これから山道に入って行きます。ここから先はその日の気分によってコースが又変わります。

今回はツツジと緑の美しい道を歩きました。

      やはり、この季節は何処へ行ってもツツジの花ですね。

ツツジの花咲く丘の遊歩道を歩いていると所々に秋の紅葉を思わせる景色が続きました。

何の色ヅキか知りませんがチヨット見には秋の紅葉のように見えます。毎年秋になるとこの辺りは紅葉の美しいスボットになります。

 ツツジの丘と、その周辺は緑の多い道が続きます。昔、私たちの祖先は緑の多い森林を住みかとしていたのかも知れませんね。私も緑の多い山へ森林へ行けば活力が沸いてきます。

 一人の男性が乳母車を押しながら歩いて上から下って来ました。声をかけてお話すると、山歩きは毎日の日課として午前中は山へ来られているとのこと。どう考えても自立して歩ける様子ではなかったでので驚きました。「何処までお出かけでしたかー?」と聞くと「本宮」まで毎日お参りしていますとのこと。そんな??、往復少なくとも2時間~3時間かかる急な坂道を,,,,,, 。緑の多い森林は、とても気持いい。生きる「活力」が沸いてくるのかも知れませんね。

山で単独で歩いる人と出会った時は必ず声をかけます。(複数で歩いている人とか、単独で歩いている「女性」と出会った時は軽く会釈するだけにしています)。

緑の多い、山、森林は、私たちに生きる「活力」「勇気」を与えてくれるようですね。

山を下りてくると、外来かと思われるタンポポの花が咲いていました。黄色い花が好き。

 

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おだやかな山と海

2023-04-25 09:31:30 | 里山歩き

前回は500m級の里山を歩きました。それで今回は100m級の里山へ一人で出かけました(笑)。

「山高きをもって貴にあらず」。今の自分はヤフ゛の少ない山であれば、どこの山へ行っても不満は残りません。

 三豊市吉津にある松峰山へ出かけました。初めての里山です。立派な案内板までありました。

車は地元の大原自治会館前の広い駐車場を利用すると便利です。自治会館からスタートします。

歩きはじめて5分程度すると大きな岩が見えました。その後は、山頂まで岩場歩きが続きます。

途中に「山神さん」の標識。山の神さまを祀っているのか? それとも人の名前? 意味は不明です。

途中に「展望台」があり、ここら眺める下界の景色は素晴らしい! そよふく風が、とても気持ちいぃ。

ゆるやか登りが続きますが問題はありません。ただ、足元が「すべる」ので足元には注意を・

     「寝モアイ岩」を通過すると、やがて広い山頂に出ました。

 

 駐車場から山頂まで、ゆっくりと周りの景色を味わいながら歩いても30分もあれば到着です。

山頂から眺める海は最高です。海を眺めていると、身も心も洗われたようで元気が出ます。

何気ない見慣れた景色かもしれませんが・・・・・今日も来て良かったと心から思う一時です。

往復、1時間もあれば登れる低山でしたが、自分の足で登れることに感謝しています。

 

 

 

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鐘が呼ぶ呼ぶ お寺かなー

2023-04-23 10:18:09 | 凡夫の独り言

人間も高齢になると

  夜中に何度も目が覚めるし 変な夢もみる。

そのくせ、朝は朝早く目が覚めても何もすることがない。

  実に困ったものだ。

昔の人々は、「早起きは三文のトク」と申しましたが。。。。。。。

  今朝も午前の4時前に目が覚めて、その後、何もいたすことがありません。

まだ起きても仕方ないので ぬくもりのある布団の中で寝ながら 

  しばらくの間「NHKのラジオ深夜便」放送を聴いて過ごすのです。

やがて、

  ラジオ放送が朝の6時の時刻を告げると起きて、朝の散歩に「お寺」まで出かけます。

     

       今朝の血圧「128/67」 脈拍 「62」 ●起床時の足腰の痛みナシ。

 

 

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西行庵への道

2023-04-22 10:17:49 | 遍路道

         願わくわ花の下にて春死なん その如月の望月のころ

      西行法師は自分の願いのとおり 如月の望月の頃に亡くなったそうです。

     本当にそうだったのでしょうかー?    如月といえば2月です

   咲いていた花は桜ではなく 梅の花だったのかもしれませんね。

   

      西行法師といえば、元は由緒ある北面の武士だったはず。

23歳にして妻子を捨て出家し放浪の旅に出ます。讃岐へ来て西行が歩いたはずの、

その道を私も歩いてみました。

   

西行は51歳の時に現在の坂出にある崇徳上皇の白峰御陵を訪ねて讃岐へ来られています。そして、空海の誕生地である今の善通寺へも立ち寄ったようです。

善通寺の吉原にある西行庵への道は、今歩いても人里を離れた静かな山道が続きます。

所々に民家はあるものの軽自動車が何とか走れる程度の道で人の気配は全くありません。何の花かは知りませんが、花が咲いていたので撮りました。黄色い花が私は好きです。

西行法師が歩いたい頃は、細い山道であったはず。私が歩いた日も誰れ一人とも出会いませんでした

この日は濃霧で周りの景色は全く何も見えませんでした。晴れていれば周りの山々が見えたはず。

讃岐の山里の庵で過ごしたのは3年~4年だったようですが、ここでの暮らしは心やすらかな日々であったのではないかと思います。

この苔むした石の橋を渡って奥にあるのが西行庵です。この建物は昭和の時代に建てた庵かと思います

竹藪の中にある小さな庵でした。庵のそばに西行法師の歌が刻まれた歌碑がありました。

庵を出て再びビワ畑の中を道が続きます。天気が良ければ周りの美しい景色が見えるのにー。

  樹齢、数百年かと思われるような見事な木がありました。

しばらく歩いて進み下ると、かすかに周りの景色が見えはじめました。天霧山が見えます。

下った来た所は池のほとりでした。ここから更に再び歩いて進みます。この道は車道です。

      車道に出てからも見事な木々があったので撮りました。

遍路道を歩いていると小さな「うどん店」がありました。今は閉店していて看板だけでした。

閉店している「うどん店」の裏にある「曼荼羅寺」に出ました。72番札所の寺です。

更にここから歩いて再び、ゆるやかな坂道を歩いて車を駐車している場所まで歩きます。

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花も生きています

2023-04-20 19:29:16 | 凡夫の独り言

里山で見かけた今年の桜の花は例年になく美しかったように思います。なのに、いつの間にか 誰れ知ることもなく 早くも散ってしまいました。 花の命は 短くて.....言われていますが,    なんて、淋しいことょ。

           詫間の里山である 塩生山の満開の桜の花です。

  わずか140m ほどの低山ですが、山頂から眺める瀬戸内海の景色は最高です。

  里山に ひっそりと咲く桜の花はたちは ねねね。。。。。

  自分の おかれた立場を よぅ分かってますねん。

美しいのは何も桜の花だけではありません。散歩道で咲いているツツジも綺麗でした。

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