春夏秋冬 今を生きる

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朝の散歩

2024-11-09 15:20:20 | 凡夫の独り言

ここ数日前から>>.急に朝夕は少し寒すら感じる季節になりましたね。

今朝は、4時頃に・車のライトと車が止まる音が聞こえてきて・・・  

それで目が覚めました。

ベッドの枕元においてあるタブレットで確認すると・・・

我が家の庭の駐車場に軽自動車が止まっていて・車の中から人が出てくる

姿を防犯カメラがキャッチして「タブレット」に写っていました。

最近、全国の各地で「闇バイト」が絡む強盗事件が相次でいますね。

逮捕された容疑者の多くは何と20代前後の「普通の若者たち」が多くて

凶悪犯罪に加担させられているようですねー。

その背景には・・・

スマホから簡単に参加出来るギャンブルで損失し・・・

仕事も住まいも失い 食べる物のすらない「若者たち」が「闇バイト」に

関係していたみたぃですねー???

それにしても・・・

最近の日本は安心して暮らせない「治安の悪い国」になったようですねー。

●画像は、今朝の6時前のもので・暗闇の石段を登って行きます。

石段を登ると>>>灯りはあるものの、明るさは小さくて暗いですね。

でも、どんなに暗くても「暗闇は一時的なもの」です。

確かに・「まともに働いていても・まともに暮らせない」のが

今の世の中かもしれませんが・・・・

永遠に「暗闇が続く」ことは決してありませんからねー。

特に若者は・・・・

今は貧しくとも・これから先に「頑張れば頑張るほど」・・・

明るい未来が待っているはずです。

里山の山頂に着きました。 「朝焼け空」が広がっていました。

もう少しすれば、今日は太陽が姿を現すかもしれませんね。

「人間は、ただ働いて食べて・寝るだけの存在ではありませんね」

誰もが豊かな人生をおくり>幸せに生きる権利をもっています。

●私は東の空に向かって・お参りします。

 これが私の日課になっています。

北の方向に見える街並みですねー。

6時過ぎですが、まだ街灯の灯りが見えます。

街並みも>>少し明るくなつて来ましたねー

国が>2013年から行っていた>>>「生活保護の減額」は違法である

との判決が先月の28日に岡山地裁であったようですね。

*岡山県の生活保護を利用している方が訴えていた裁判ですね。

●ちなみに・同じ町内に住んでいる私の知人でもある○○さんは・

「生活保護者」として・受けとる金額はわずか4万円程度でした

 その4万円は家賃に支出するそうです。

 預金通帳の残高は=約10万円少々でしたねー

そこから・・・食事・電気代などの生活費が必要になります。

今、働く若者・働く単身の女性・高齢の単身者・の貧困化が広がって

いるようですね。

あれれ・・●●マタマタ・話題がそれてしまって愚痴になりました。

スイマセンねー・今日は、ここまでにしておきますね。

北東に見える讃岐富士の山ですね。

夜明けと共に各家庭の電気の明かりが増えてきました。

今日一日の始まりですねー。

西の空は・・・とにかく明るいです。

雨雲は全くありません。雨の心配も全くありませんね。

●私は東の山々に向かって・お参りしますが・・・

○○さんは、いつも西の「こんぴら山」へ向かってお祈りします。

今朝は6名が散歩に来られていました。

今朝は・よく分かりませんが・・・いつも大勢で出迎えてくれる

ヤマガラ君が、少なかったみたいです。

今朝は特に冷え込んで寒かったからかも知れませんね。

●今年の秋は短くて・・・早くも初冬が来たみたいですねー。

明日も好天気であって欲しいものですねー。

 

 

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導かれて・・・奇跡が続く

2024-10-27 22:31:20 | 凡夫の独り言

10月27日(日曜日)  曇り空 時々 晴れ間あり

今日は日曜日です。

今朝は6時前に目が覚めましたが、今朝の散歩はお休みにして

私の完全休養日としました。

しん子さんのデイも土曜日・日曜日はお休みです。

日曜日は・ヘルパーさん・リハビリ師さん・看護師さん・お弁当の

配達も・全てお休みになります。

それだけに、全て私一人で介護に専念することになりますが、

特に今は苦になりません。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

●今日は大事な選挙の投票日でもありましたねー。

私は日曜日は外出ることは無理なので、投票は25日に済ませてきました。

ただ、しん子さんは・・・残念ながら、今回の投票は出来ませんでした。

これまで・しん子さんの場合は「郵送にて投票をする権利」を選挙管理委員会

より認められていたのですが・・・

今回は「投票用紙」の郵送そのものが届きませんでした。

それで、25日に役場へ出かけて聞いてみると・・・

今回の選挙からは・どうも「投票用紙」の郵送はしなくなったみたぃ????

しかも、重度身障者・重度介護者の投票は24日までで終わったとのことー

そのお知らせは・・・「ホームページで周知しています」とのことー

●窓口担当の職員は・私の孫くらいの若い娘・もしかしたら「臨時の者」かもね・??

異議の申したては可能ですが・役場の若い未熟な職員を責めても可愛そうなので

諦めて早々に戻って来ましたが・職員は正規の職員を配置して欲しいものですね。

●冒頭から愚痴になりましたね。スイマセンねー

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

以下は25日の画像になります。

大いなる愚痴が・まだまだ続きますので・・・あまり気にしないで下さいねー。

途中で退散してもOKです(笑)

画像は・私が普段お世話になっている地元の「国立系の○○病院」です。

10/4日に受けた「6ケ月定期検査」の診断書を受け取りに行きました

私は身体障害者なので・6ケ月事に診断書を地元の警察へ届けなければ

車の運転をすることが出来ません。法律で決められています。

診断書を受け取るだけなので、短時間で終わりました。

その後は、総本山善通寺へお参りしてから帰ることにしました。

病院を出てから神社の近くにある「無料駐車場」に車を置いて・・・

そこから、お寺まで歩きます。

持参していた・お遍路さんの白衣を身につけてスタートします。

この白衣には・・・四国一週・約1400kmを歩いて旅した時の

88ケ寺の朱印が押されています。

雨にも・風にも負けず・日々歩き続けた・汗がしみこんだ白衣ですね

香色山の麓にある「ミニ88霊場」の道をしばらく歩きます。

そして、次に「総本山善通寺へ向かいます。

この橋は「極楽橋」ではありません。

もちろん・・・地獄へ通じる橋でもありません。

今世には・・・四苦八苦の苦しみが いっぱいあっても、

元々、来世には・・・地獄などはありませんからね。

みなさまも>>>安心して下さいね(笑)

この石仏さまは・・・弘法大師空海さまではないようですねー?

「○○観音さま」と刻まれていたように思います。

一体、誰なのかー?    私には詳しいことは分かりません(笑)

門の前まで来ると・・・左右に怖い顔した「仁王像」の姿がありました。

ほんに・・・怖い顔をしていますね(笑)

だけど、本当は善人で悪を懲らしめる正義の味方の人かもねー。

最近は、高齢者を標的にした「悪質な強盗事件」が多発しています。

魔除けに・・・家の玄関前に>仁王さんを置いておくといいかもねー。

みなさまも、不審な電話・メールは無視しましょう。

ここが・・・本尊が安置されている お堂かと思います。

本尊・薬師如来と刻まれていました。

薬師如来さまは・本来は左手に「お薬」を持っているのですが・

ここでは・・・「子供さん」を抱いていますね。

抱いているのは>>>弘法大師空海さまかも知れませんね。

薬師如来さまは・・・病を治す仏さまですねー。

私は、この善通寺の地にある「病院の○○先生」との>ご縁に恵まれました。

もし、○○先生とのご縁に恵まれてなかったら・今の私は「この世」に

生きていなかったかも知れませんねー。

今から約20年ほど前になります。

「○○先生」の強い勧めもあって・私は善通寺の病院において・・・

約4時間を超える「電気生理学検査」を受けました。

結論から先に言えば・この検査の途中で・・・私の心臓は停止しました。

検査室に入ってから>約5時間少々の検査の過程の全てを・・・

私は耳で聞いていて・私の心臓が止まる瞬間まで知っていました。

ウソみたいな・・・本当の話です(笑)

私が検査の途中で体験したことを・感じた事をお話しますね(笑)

検査が始まって約4時間までの間は・・・検査に携わる医師・看護師・

その他全員で10名ほどの要員の会話まで全て聞こえていました。

私の心臓が停止する瞬間の生々しい会話まで聞いていました(笑)

●仮に「心肺停止」していても・聞く能力だけは生きているみたぃですね

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

検査が終わった後に担当の医師から「どんな感じがしましたかー?」と

感想を聞かれました。 

その後、妻の しん子さんからも、同じような事を聞かれました。

私の答えは「とても気持ち良かった」・と答えたかと記憶しています(笑)

なぜ・「とても気持ちよかった」・と答えたかと言えば・・・・

検査も4時間を超えた頃に・突然、睡魔に襲われて・・・とても眠たくなりました。

その一方で・私のために医師及び看護師さんたち・の皆さんが一生懸命に

頑張ってくれている声も聞こえてきました。

「気持ちよく・このまま眠ってしまいたいと思う心」と「このまま眠ってしまったら」

医師及び看護師の皆さんに申し訳ないと思う心が・交錯していたように記憶しています。

とにかく・心地よい眠りの睡魔が襲って来て・深い眠りに落ちる寸前に・・・

医師の大きな声が聞こえて来て・ベッドで眠っていた私の身体が、突然・・検査室の

天井まで・舞い上がりました。その瞬間に私は目が覚め・「私は死んだ」と・

自覚したのですが・実はその時に私は再び「生き返った瞬間だった」と後日知りました。

人は、みんな自分の死を自覚することはないのですね。永遠に死なないのかもね・?

この世の、縁が尽き命を終える時にも「心地よいと感じることは」あっても・・・

「苦しいと感じることは」ないと思われます。。作り話ではありません

帰る時に・・・今度は神社の神様にお参りして帰る事にしました(笑)

神様は来世は・幸せいっぱい・仏様は来世は・極楽が待っていると・・・

申していました。

 

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年寄りの愚痴

2024-10-18 21:24:47 | 凡夫の独り言

10月も半ばが過ぎたのに夏のような日々が続いています。

今朝も早朝の4時頃に一度目覚めました。

この時間は=まださすがに外は暗いので再度寝て・・・

次に目が覚めたのは・・・6時少し前でした。

慌てて・・・そのまま朝の散歩に出かけました。

6時少し過ぎた時点の東の空です。

最近は=汚れた雲に覆われた曇空の日が多いのですが・・・

東の空から太陽が昇っているのを久しぶりに見ました。

夜明けは・・・近いですね! 

このまま、今日も好天気を約束してくれそうですねー。

ゆるやかな坂道が山頂まで続きます。

右にネムの木・左に大きな栗の木・前方にメタセコイヤ並木を

見ながら里山の山頂まで登って行きます。

岩場には>秋への移ろいを感じさせる紅葉の色づきが始まっていました。

夏は・この辺りで「みんみん蝉」が必死になって・・・

「ミ~ン・ミ~ン~・ミ~ン~民意」と・・・鳴いていましたね。

山頂から眺める讃岐富士の山ですね>平和の象徴でもある山です。

空は曇っていましたが・・・山頂でも秋の気配を感じます。

 

山頂に、私たちが到着すると・・・必ず小鳥たちが大勢集まって来て

私達を歓迎してくれます。

ヤマガラさんたちですねー。その数は20羽以上かと思います

私達が東屋で休憩していると・・・

今朝も私の頭に・肩にと・・・止まって来ます。

私が>>>写真を撮ろうとスマホを向けると・・・そのスマホに

まで止まって来ます(笑)。とても可愛い(カワ(・∀・)イイ!!)ですね!

小鳥たちは・いつも自由に飛び回っているみたいですねー???

過ぎ去った過去の事を「あれこれと悔やむこと」もなく・・・

まだ来ない先の事を「あれこれと案ずること」もなく・・・

いつも自然に身を任せ・あるがままに今を生きているみたぃ

そして又、季節は移り行くけれど>>>今年の秋は短くて・・

やがて長い冬が来れば>>このヤマガラさんたちは何処へ

行くのかなー?

このまま、春夏秋冬を>この里山で暮らせるのでしょうかー?

そうであれば・・・いいね!  

ヤマガラさんが止まっている>同じテーブルで私も座っています。

自分の身体が動く限り・・・日々・ここへ来るからね・・・と、

今朝もお約束をして里山を後にしました。

朝の散歩から帰り・・・

しん子さんがデイに出かけるのを見送った後に、

私は>月1回の定期診察の為に病院へ出かけます。

●病院は治療をするところ。。。。

元々>もう治らないと自分自身でわかっているなら。。。

もう通わなくてもいいのにね。。。。

もう、20年近くも通い続けています(笑)

今日も好天気になりました

青空と汚れのない白い雲・・・いいですねー。

病院で受付を終えたのは9時10分頃でした。

この時点で既に20人近くの患者さまが待っています。

こんな好天気の日は・・・

何処でも良いので歩きに行きたいものですね。

待つ時間が>>3時間までは覚悟していましたが・・・

12時を超えても、まだ順番が来ないみたいです。

その間に、次々と患者が増えこそ・減ることはありません。

待時間に退屈なので持参していた「歎異抄」の本も疲れて

あまり読む気にもなれませんでした。

結局、診察が終わったのは・・13時近くになっていました。

会計を終え・次に薬局に行っても又、待ちます。

10月からは、お薬代金が少し値上がりしたみたぃ。

病院から戻って・・・昼食を終えたのが14時半頃でした。

昼寝する時間も全くありませでした。

マジで、お疲れになりましたぇ(笑)

●患者の私は・せいぜい月に1回程度での通院ですが・・・

医師・看護師さん達は>日々毎日が・こんな状態で大変ですね。

お昼ご飯は一体・何時に食べられるのーー・・???

●地方の地域では>>病院・介護施設・などの施設が減少しています。

特に訪問介護事業所は減少が続いているみたぃです。

ちなみに

私が住んでいる自治体でも訪問介護事業所はゼロです。

病院の減少も・私が子供の頃にはあった病院が約15病院も

なくなっています

人の命に係わる「病院・介護施設事業者」への国の援助は必要です。

そして、そこに働く職員の「労働条件・賃金も保障」すべきです。

「厚労省・財務省・政治家」さんたちのエリートの人たちは真剣に

考えて欲しいものですね。

●私たちの年代の者が>若かった頃は「普通に働けば」・・・

「普通の暮らしが可能」でした。毎年、賃金も上がっていました。

60才で定年退職すれば・・・老後の心配などなかったのです。

私たちの田舎の地域でも「60才以上の医療費」は無料でした。

日々、ご家族さまの介護をされている方のブログを拝読していると

本当に、色々と感じ入る事が多々あります。

時には・・・涙することも多々あります。

特に、ご家族さまの「在宅介護」を日々なされている方には

頭が下がります。本当にご苦労様です。

決して他人事はありませんね。

➀誰もが・・・おそかれ早かれ、いっかは必ず介護を受ける

身になります。

②誰もが・・・いつかは必ず介護をする身になります。

③誰もが・・・いつかは必ず死に至ります。

この➀②③は誰もが避けては通れない不可避の現実だと

私は思っています。

●なんだか・・・少し重たいような記事になりましたね(笑)

昨日の病院での疲れがまだ少し残っているみたぃ・・・です。

今日は・・・ここまでにしておきますね(笑)

とりとあえず・・・このままUPします。スイマセンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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法然堂への道

2024-10-13 20:17:12 | 凡夫の独り言

10月13日(日曜日)     天気 快晴  

10月に入ってから、ここ数日は秋らしい好天気が続いています。

朝夕は、少し寒さすら感じますね。

昨夜はなかなか眠れませんでしたが・・・

今朝も5時頃には目が覚めました。

そして、いつもの里山へ朝の散歩に出かけました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

●以下は(10月11日)の散歩時の画像になります。

この日は、しん子さんがデイへ出かけるのを見送った後の、

9時過ぎに散歩に出かけました。

空を見上げると・・・

朝から青い雲と汚れのない白い雲が広がっいました。

とても心地よい朝でした。

里山とは異なって坂のない平坦な道を歩きます。

朝の太陽の陽射しの心地よさを身に感じながらルンルン気分です

目的地は隣町にある「法然上人」ゆかりの地である法然堂です

見慣れた何気ない風景ですが・・・田舎の過疎地域です。

今年のノーベル平和賞に広島・長崎の「日本被団協」が選ばれ

ましたね

でも、世界では今も戦争が続いています。

核なき平和な世界であって欲しいものですね。

画像は全て11日のものですが、今日も又、青空が広がっています。

この好天気は火曜日まで続くようです。

●今日は日曜日なので、しん子さんのデイはお休みでした。

今日も素晴らしい好天気ですが、何処へも出かけず我が家で

しん子さんと共にのんびりと過ごします。

昨日の土曜日は>10時に、ヘルパーさんが来られ・・・

オムツ交換だけなので、約10分程度で帰られました。

もちろん・・・それで好いのです。

続いて、11時50分~12時半まてはリハビリ士さんが来ました。

今日は日曜日で誰も来る予定はないので、とても気楽ですねー

本当は、可能なら週に1回程度は「言語聴覚士」さんに来て

もらえるととても助かるのですが・・・難しいようです。

「介護事業所」に言語聴覚士さんがいないとのことです。

お口から栄養を取り入れることが難しくなると・・・

在宅介護も難しくなりますからね。

今年の4月から「厚労省」は・・・これまで介護事業所に支払って

いた介護報酬を引き下げたことにより、経営が苦しくなって・・・

介護事業所の倒産が過去最高になっようです。

特に地方の訪問介護事業所は10人未満の事業所が多くて

訪問介護のヘルパーさん・リハビリ士さん・看護士さんらの

人手不足・高齢化が深刻化して倒産が増えているようです。

在宅医療や介護の訪問サービスを行う「事業所・介護をする職員」に

最低限の「ゆとりがない」と・「医療・介護を受ける者」も暖かいケアを

受けることは難しいですねー。

自宅で住み続けるために不可欠な「訪問介事業所」をこれ以上

減らす政策「在宅放置」に等しいと私には思えてなりません

●画像は、田畑に咲いていたコスモスの花ですねー。

訪問介護は=在宅生活を支える基本中の基本のサービスです

これまで地域に根付いてきた小規模介護事業所がなくなれば、

今後、行き場のない「介護難民」が更に増えてくるのは明らかです。

今がチャンスです・声なき声を出して、自分の意思を伝えましょう!

現在・訪問介護・医療サービスを受けておらる方も・・・

その大半が「老々介護・認認介護」の方が多いそうですね。

厳しい環境の中で、みなさん、本当によく頑張っておられます。

でも、いつまで老々介護を続けられるかの「不安」が付きまといます。

あらら・・・マタマタ、愚痴になってしまいましたねー(笑)

画像は・・・法然上人さまが、讃岐に追放されて来た時に

法然堂に行かれる途中で座られた岩の写真です。

法然さまは=余計な知識は捨てよ・・・愚に徹せよ!

 愚者に徹して念仏せよと説かれているのですね。

青空と汚れのない美しい白い雲を見ながら・・・橋の袂まで歩いて

来ました。

この橋を下には小さな川があり水が流れています。

言わずと知れた 三途の川ですねー

善い行いをした者は簡単に橋を渡れるが・・・悪い行いをした者は

困難を極めるそうですね。  でも、それはウソです

この橋にも「極楽橋」と刻まれていました。

この橋は善人も悪人も・・・いとも簡単に渡れます(笑)

小さな幼児でも、老いた年寄りでも渡れます。

法然さまも、申されています。

善人も悪人も・・・みな平等に救われると・・・

極楽橋を渡ると・・・

燃えるよな「真っ赤な彼岸花」が出迎えてくれました。

この「真っ赤な花」を見ていると・危ういものも感じるのですが・

同時に不可思議な魅力も感じるのですー。

彼岸花畑を過ぎると「法然堂」へ到着です。

私は=57才の時に「四国88ケ寺」巡礼の旅に歩いて四国一週

したことがあります。歩いた距離は約1.300Kmの旅でした。

修行のための旅でもなければ・・・信仰のためでもありません。

単なる気休めのための歩き遍路の旅でした。

●良き思い出にはなりましたが・・・・遊び心で出かけたので・・・

何一つ悟る事もなかったみたいです(笑)

法然上人さまは>岡山県の北部の美作が生誕地で鎌倉時代に

活躍された方ですね。

善人も悪人も念仏一つで誰もが等しく救われると説いた方ですね。

法然上人さまは=崇徳天皇と共に四国の讃岐に流されて来た時が

あったようです。

法然上人・親鸞さまは、同じ浄土宗のお偉いお坊さんですね。

救われたいという願いと・救いたいという願い」がふれあって・

そこに生まれたのが>>「南無阿弥陀仏」だったのかも知れませんね

昔、岡山大学病院で私が入院していた時に・・・病院で知り合った

若い○○娘ちゃんが・窓のカーテンで流れる涙をかくしながら・・・

私に言った言葉を今、思い出しました(笑)

神様は=私と私の家族が耐えきれないほどの試練は決して与えない

彼女は言っていました。

●その一方で、阿弥陀如来さま&法然さまは・・・私に対して、

「わが子のように わけへだてなく 救うぞ・ 必ず救うぞ・・・」と

固く誓ってくださった仏さまだったのですね。

法然堂から帰る途中も・・・青空と白い雲が広がっていました。

老いた今、振り返ってみると、これまでの私の生涯のうちで・・・

こうして>>しん子さんと共に過ごしている今の瞬間が・・・・、

一番 幸せな時のようにも感じるのですね。

ただ・ただ・「現状維持」だけを願っています。

 

気骨のあるアーティスト沢田研二さん ♬我が窮状

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凡夫の愚痴・

2024-10-05 23:03:22 | 凡夫の独り言

10月5日(土曜日)  天気・くもり

猛暑が続いた9月も終わり、10月に入ってからは、ここ数日30度を

下回る日々が続いています。

しかも朝夕は少し寒さすら感じますね。

みなさまも、この寒暖の差に違和感を感じていませんかー?

普段は朝の4時前後に目が覚めるのですが・・・

今朝は、6時前に目覚めました。

深夜に不思議な夢を見たような気もするのですが、よく覚えていません。

ただ、6時頃まで寝ると・・・ぐすりと眠れた気がします

画像は・・・・危うさを感じさせる朝の空模様ですね。

この画像は・・・私が寝ているベッドの枕元の写真です

ハートマークのモニターが枕元に置いてありますね。

このモニターは私を見守ってくれている医療機器の一部です。

私の毎日の「心臓の動き・血圧・脈拍・」などの様子が遠隔操作で自動的に

岡山の○○大学病院まで発信されています。

●私の心臓に異変が起きた時や心臓が停止した時はICDが自動的に働いて

 停止した心臓を再度稼働させます。そして病院まで知らせます。

私の命を守る大切なICD(コンピュータ)&発信機器ですね。

この画像は私が、昨日出かけた地元の病院です

半年に1回行われる「6カ月検診」を実施している病院です。

昨日は、その「6カ月検診の日」でした。

検診とは言っても、検査技師も・医師も全く私の身体には触れません。

私の身体内部の中に入れてあるICD(コンピュター)の解析を行うだけです。

画像のICD手帳は全部で三冊ほどあります。

一冊目の2002年9月~現在の三冊目までの約22年間の

「生々しい記録」が記されています(笑)

今回の6カ月検診においても・私の身体には全く触れることなく

検診後に医師が検査室へ来て、「異常なかった」の一言だけ告げて

早々と去ってしまいました。

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

このICD(コンピュター)が私の身体の中で正常に動いている限り。。。

いつ私の心臓が停止しても私は死に至ることはないのです。

その程度の事は医師から聞かなくも私も知っています。

ただ、このICDにも寿命があり平均的寿命は約7年程度です。

ところが・・・私の場合は、既に9年が経過しています。

私が気になるのは・・・あと何年ICDの入れ替え手術をしなくても

私の命の保証があるのかの説明が全くなかったことにあります。

後で検査技師に聞いてみると・・・あと、5年~6年は大丈夫とのことー

。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。。

院関係の医師も技師も看護師も、職員不足で困っている事情は私も

承知していますが・・政府は、これ以上、医療や介護部門の予算を削減するのは

止めて欲しいと思っています。

人の命に関わる医師や介護職員の方が日々の勤務で疲れ切っていては・・・

余裕のある検診や介護も出来ません。

 

昨日は病院へ出かけていて少し疲れましたが、午後は少し晴れ間もありました。

コスモスの花も咲きはじめましたねー。

今日は、土曜日なので、しん子さんのデイはお休みの日です。

なので、外へ出かけることもなく・・・

一日中、しん子さんと共に過ごすことになりますが、

特に苦になる事もありません。

 

 

土曜日の日課は・・・
朝の7時にベッドでオムツ交換・着替えなどをしてベッド~車椅子へ

移乗させます。しん子さんは・・・夏痩せもせずに体重は50kもあります(笑)

自分では寝返りも・ベッドから起き上がることも・座ることも・出来ません。

その「しん子」さんを車椅子に移乗させるのは・・・やや苦手ですが・・・

何とか、・最近は、無事に移乗せるこが私にも出来るようになりました(笑)

 

 

朝の朝食は・・・手間のかからないパン食にしています。

パンを粉々にしてから牛乳と混ぜてドロドロ状態にしてから小さなサジに

少しづつ移して食べさせます。小鳥にエサを与えるような感じで食べさせます(笑)

食べさす時間は約30分程度にしています。

30分を超えると・・・しん子さん自身も私も疲れます。

●注意点は・・・誤嚥性肺炎にならないように気をつけます。

パンにも、飲み物にも全ての食品にトロミを混ぜて介助します。

朝食を終えると、10時まではテレビを見ます。二人の会話もします。

会話と言っても・・・しん子さんの声はカスンで聞きにくいけど。

会話は必要ですからねー。

今朝は・・・「月光仮面のオジサン」の会話をしました。

ほんでもって・・・

しん子さんが、カスれた声で月光仮面の歌を唄います(笑)

月光仮面のオジサンを知っている人は少ないですよね??

月光仮面のオジサンは、いっだって正義の味方でしたからねー

10時前にはヘルパーさんが来てくれます。

まずは車椅子の「しん子さん」をベッドに移してもらい

オムツ交換をしてもらいます。

朝の7時にはオムツ交換をしているので、オムツ交換は必須ではありませんが・

時たま、便が出ている時には、私も手伝ってオムツ交換をします。

オムツ交換がない時は10分程度で、ヘルパーさんには帰ってもらっています。

 

10時過ぎに、ベッドに、しん子さんを再びベッドへ移して~11時50分までは、

ベッドで一休みしてもらいます。

11時50分にリハビリ師さんが来られて~40分間ほどリハビリをします。

リハビリしてる合間に私は昼食の準備をします。

12時半頃にリバビリ師さんが帰られたは、誰も来ません。

しん子さんの昼食の介助を終えると・・・

午後からは「私としん子」さんだけで気楽に過ごします。

午後以後は>>>しん子さんの介護は私一人で全てすることになりますが、
  それでも、今のところは特に苦にはなりません。

明日は日曜日ですねー。

明日の日曜日は>>訪問看護に来られ方は全く誰もいません。

一日中何があっても私一人で全て対応することになりますね。

なので日曜日は、ヘルパーさんに一日2回程度は来てもらってもいいのですが・・

今以上に訪問看護サービスをうけることは、、、、

政府に定められた限度額を超えてしまうので利用はしていません。

●悲しい現実ですねー。

今の政府の政策が変わらない限り・・・どうしょうもありませんね・

 

水曜日・土曜日・日曜日の介護は上記のようになっています。

つまり、私の場合は・・・水・土・日曜日の三日間は、私の自由になる

時間はありませんねわずか三日間ではありますが・・

それでも、私自身の体調が悪い時などは私も疲れます。

●でも・・・毎日・日々、一日中連続で「介護」をされている方もいます。

私の責任ではないとしても・・・私の心は痛みます。

水・土・日曜日は・・・先に述べたとおりですが・・・

私の場合は=月曜日・火曜日・木曜日・金曜日の四日間はしん子さんが

朝の9時~午後の4時までは介護施設でお世話になっています

なので、この四日間の空いた時間は、私自身のための時間として自由に

使うことが可能です。

●自由時間の使い方は・・・色々ありますが、まずは私自身の休養に使います。

しん子さんを見送った後は、再度朝寝もするし、昼寝は必ずします(笑)

身体に余裕がある時は・・・一人で里山歩きにも出かけます。

自分の好きなことをして楽しむことも大切だと私は思います。

時には、お互いに「愚痴」を言い合いするのもいいですねー。

●介護をする者は、

自分がある程度の余裕がないと優しい介護も出来ないし、無理すると

自分自身が病になるかも知れませんねー。

何よりも介護する者は、自分自身を大切にすることが必要かと思います。

長々と・・・独り言を申しました。悪しからずです。

 

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