一昨日は、「大雨、洪水警報&避難指示」が発令されるなど、讃岐平野も大荒れの天気と
なりました。我が町でも河川の増水は「危険水域」に近い状態だったみたぃです。
今朝は、4時半頃に目が覚めたので軽くストレッチだけして、5時半頃から
里山へ散歩に出かけました。
最近は、朝の5時半頃には空から太陽が出ています。
まだ暑さは感じることもなく、どちらかと言えば、、、
やさしく吹く風がとても心地いぃですね。
里山の登り口は、いくらかあるのですが、私は、いつもこの石段から登ります。
この石段の左右にはーーー小さな水路があるのですが、あふれ出るほどの勢いで
水が流れていました。
又、大雨に打たれて多くの落ち葉が石段の上に落ちて散乱していました。
●帰りには、散歩仲間と共に石段の上に落ちている落ち葉を拾い集めて
掃除して帰りました。
この里山コースは、どちにかと言うと地元の「後期高齢者前後」の
おジさん&おバちん達の「憩いの場」なってぃるみたぃ(笑)。
メインコースは山頂まで舗装されているので、幼稚園児~90代のオジサンでも
安全に登れます。
私は、舗装された道は苦手なので、、、いつも山道を歩くことにしています。
ただ、この季節は、どのコースを歩いても新緑が美しいですね。
特に雨上がり後の新緑は美しく感じます。
私の場合は家を出てから、どんなにゆっくりと歩いても30分以内で山頂に
到着してしまいます。
ただ、朝の6時までに山頂へ到着してる者は、5名~7名程度の「高齢者」だけ
ですね(笑)。
低山ではありますが、、、、山の木々は大きな珍し木々も多くあります。
昔から山には「神さまが住んでいる神聖な場所」だと言う神話がありますね。
登山道には、ゴミや散り一つも落ちていません。
季節の移り変わりは実に早いものですね。
5月も明日一日で終わりですねー・
6月の半ば頃には、、、、紫陽花の花が咲き誇ります。
梅雨の雨と紫陽花は、お似合いのカッブルですね。
紫陽花の花にも、各種あるようですが、、、、
みなさまは何色のアジサイの花が、お好みでしょうかー?
里山の山頂の岩場に密かに一凛の黄色い花が咲いています。
とても小さい花なのですが、、、、岩場に深く根を張っています。
この恵まれない場所で、、、もう一月以上も前から「凛として」咲いています。
その不可思議な生命力に私は感銘するのです。
私も、かくありたいと願います。
守れ権現、夜明けよ霧ょ 山は命の みそぎの場所
里山の山頂~毎朝の6時に参拝する 後方の山は
讃岐の像頭山>>>>こんぴら大権現の山ですね。
里山の山頂から眺める、、、讃岐平野ですね。
かすかに瀬戸大橋が見えます。
そして、美しい瀬戸内海の島々、、、本州の岡山まで見えます。
●この何でもないような平凡な風景を眺めながら、、、
みな健康であれ、世界が平和であれと、、、、いつも思うのです。
6時の参拝を終えると、、、しばらく残って「よもやま話」をしたり、
笑ったりして束の間の交流を楽しんで、それぞれ下山にかかります。
●私は6時半までには帰宅しなければならないので早々に下山します。
帰宅後は、主夫としてしなければならない多忙な仕事が多々あります(笑)
●今朝は8時半に「しん子さん」のお迎えの車が来たので見送ります。
その後、9時からは、毎日、「川沿いを散歩」している知人2名と共に
里山歩きに出かけました。
昼も遅くとも午後の3時頃までには帰宅して再度、主夫業に専念します。
そして今、ブログを書いています。
少し今日は、お疲れモードです(笑)
●誤字ありの、とりとめのない内容になったかと思いますが悪しからず。