春夏秋冬 今を生きる

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今日は何の日=忘れてはいけない日

2023-06-23 12:56:00 | 凡夫の独り言

今朝も午前5時前に目が覚めました。

枕元に置いてあるラジオのスイッチを入れてラジオ放送の「ラジオ深夜便」や、

「今日の天気予報」&「今日のニュース」「今日は何の日」等々を聞きながら、

6時が来たら起床します。

今日は、6月23日ですねー。

さて、今日は一体、何の日なのでしょうかー? 

実は、今日は妻の「しん子」さんの誕生日でした(笑)。

そして、6月23日の今日は、

過去の太平洋戦争の「沖縄戦」において、尊い命を奪われた沖縄の人たち20数万人の

犠牲者を追悼する「慰霊の日」でもあったようです。

今年は新たに365人の遺骨が糸満市にある「平和の礎」に追加されるようです。

これまでに、戻って来た「遺骨」は計24万2046人だったそうです。

まだ、どれだけの「遺骨」が地中に残っているのかは分かりません。

沖縄だけでなく、広島、長崎、全国各地で多くの尊い命が奪われました。

子供や孫のためにも、平和が永遠に続くことを真に願います。

6月23日は我が家の「しん子」さんの誕生日でもありました。

我が家で今年も「誕生日」を迎えることが出来て感謝です。

何でも食べられるものなら、

たとえ高価なものでも用意するのですが、

介護食以外は無理なので、それも不可能です。

どこかへお出かけすることも無理です。

あと1年、

来年も我が家で無事に「誕生日」を迎える事が出来るよう

私も頑張ります。

 

 

 

 

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四苦八苦。

2023-06-21 09:48:49 | 凡夫の独り言

ブログを始めて約2ケ月あまりが経過しました。

この間、みなさまのブログ記事を拝読させてもらい

色々と役立つことが多々ありました。

老々介護、病老介護、ヤングケアラー等々。

皆さん、それぞれ「四苦八苦」しながらも前向きに生きている人たちがいます。

でも、

あまり 無理して頑張り過ぎないように、、、、、、。

何よりも 自分自身を大切にして「ご自愛」下さいませ。

朝の「宝山湖」です。歩いて一周すると約3㎞程度を1時間少々歩くことになります。

澄んだ水面と青空を見ながら歩くと、溜まった「ストレス」も解消します。

体と心は表裏一体で、病が長びくと 心まで傷付きます。

また、心が病むと、身体も傷付き病気になるみたぃ。

でも、この世に生まれて来た以上は、誰もが病になったり老いて、

いつかは介護を必要とします。

気持ちが凹んで弱気になることがあっても、前向きに強気で過ごしましょう。

 香川県は日本一面積の狭い県でが、日本一「ため池」の多い県でもあります。

 アッチ、コッチに 大きな池や小さ池が無数にあります。

 宝山湖は人工の「貯水湖」ですが、地元の人たちの散歩コースにもなっているようです。

 散歩している方の大半は女性の高齢者の方が多く、グループで歩いています。

朝の散歩は、とても「健康維持にも良い」効果を持たらします。

実は、この日は「蓮の花」を見に来たのですが、まだ少し早かったみたぃ。

蓮の花が満開になる時期になると、多数の人が来るそうです。

世間ではよく「四苦八苦」と言うけれど。。。。

この世に「生まれ」て来た以上、

誰もが「病にかかり」「老いて」「死んでいく」。 

この「四苦」は この世に生まれて来た限り

誰もが避けては、生きてはいけない不可避の現実のようですね。

この世に生まれて来た限り、誰もが必ず「病気」になり「老いて」「死を迎える」。 

何も人間だけではなく、動物も植物も、この世に生あるものは、

みな、100%の確率で「死を迎える」ようです。

仏教で言うところの「四苦」とは?

普通一般に使われる「苦」とは少し違うみたぃ。

「苦とは」=思うようにならないと言う意味でしょうかー?

その、思うようにならない事を「思うようにしたい」と思うところに

「苦」が生じると言っているみたぃですね。

私自身の場合は、

病気そのものは、これまで、そんなに「苦「には思わず暮らして来ました。

今から約20年前に「1級重度身体障害者」として認定され、 今日まで生きています(笑)。

歩いて「四国一周の遍路旅」にも出ました。

現在も、「里山歩き」を楽しんでいます(笑)。

何度かの危機はありましたが、、、、、。私は決して「死なない」のです(笑)

●妻は3年前に「脳梗塞」で倒れて「要介護5」の認定を受けています。

ほとんど、全身麻痺の後遺症が残り現在も「在宅介護」で何とか暮らしています。

なんだか、変なお話になってしまったみたぃですね(笑)。

 ここまでにしておきます。気にしないで下さい。

宝山湖では、蓮の花が咲いていなかったので、帰りに お寺へ寄り道して帰ることにしました。

お寺でも、まだ少し早かったようで画像の「蓮の花」が1本だけ咲いていました。

咲いていたのは、この花だけで、他は全て「つぼみ」のままでした。

又、6月の下旬頃に、再度来てみることにします。

 

 

 

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紫陽花の花

2023-06-17 09:12:35 | 朝の散歩道

早くも、6月も半分が過ぎてしまいましたね。

時の流れは 心の持ち方によって、早くも、遅くも感じるものなのかナー? 

最近、特に時の流れが速くなったような気がしてなりません。

これも歳のせいでしょうかー?

ところで、毎年、6月の半ばがくると、少し寂しさを感じることがあります。

なぜかと言うと、少し訳あって、

定年まで待たずに早期退職をしてから後の20年間は、

これまで、長年支給されていたボーナスが入らなくなったからです。

つまり、ここ20年間下がり続けてきた「年金収入」で生活しています。

6月入ってからは曇り&雨の日が多かったのですが、昨日は快晴に恵まれ

朝さの散歩は公園のアジサイの花を見に出かけました

公園内には、美しい花が数々咲いていますが、花の名前は全くわかりませン。

最近になって又もや「物価の値上げ」が続いていますね。

昨年の10月からは、私も妻も「医療費」は2倍になりました。

そして、年金の実質受け取る金額も昨年10月から引き下げられました。

その上に、来年中には75歳以上の高齢者の医療保険の掛け金も上げるとのこと。

これから、数年間は「増税」が待ち構えているみたぃ。

あぁ~~~もう、いいかげんにして、、、、。やめて欲しいわー。

後ろに見えるのが「阿讃の山々」です。若い頃、あの峰々を全部歩きました。

私たちの若い頃は

日本も「高度成長時代」で、明日への希望の持てる「青春時代」を過ごしました。

毎年、給料は必ず上がる。

一日、8時間真面目に働けば誰もが老後の心配などしなくても安心して暮らせる時代でした。

高齢者の「医療費」も一時期は無料でした。

ほんま、平和な時代だったと思います。

ここから眺める阿讃の山々の景色は素晴らしい!  この公園はゴミ一つも落ちていません。

ゴミ箱も全く見当たりません。山や花や自然を愛する人は、ゴミは持ち帰ります。

真っ青な空と白い雲を眺めていると。。。。イヤな事は、その場では忘れます。

●いや事が起きたら、最近は「青い空」又は「青い海」へ出かけるようにしています。

この季節、遊歩道の周りはアジサイの花盛りになります。

小雨の日のアジサイの花も綺麗かと思います。

この公園に咲くアジサイの花の品種は40種類、約2万本もあるそうです。

この日は、かなりの人が来られていました。県外から来られた人も多かったみたぃ。

ただ、若者の人の姿はなくて、高齢者のアベックさんが多かったように思います(笑)。

後ろに見える休憩所のベンチで年配のオジさんと、オバさんが仲良く座って楽しそうに

お話に夢中になっていました。

世の中、みんな仲良く「対話」すれば戦争など起こらないのにね。

今、必要なのは「軍備拡大」ではなくて、

対話による「軍縮」に努める外交こそ必要だと思ったりします。

ここの公園の花々は年中プロの庭師さんが手入れしているようです。

なので、いつ行っても綺麗に手入れされているので綺麗です。

ただ一つ残念なのは自然林ではないので、小鳥たちの姿や鳴き声は全く味わうことが

出来ません。但し公園内の別の場所へ移動して「自然林地帯」へ行けば自然の中を

歩くことも出来ます。ただ森林地帯へ入りこむと「迷い」帰ってこれなくなるかもです。

コロナが再び拡大傾向にあるみたぃ?

6回目のワクチン接種は7月14日に予定されています。

やはり念のため、ワクチン接種は行ってこようかと思っています。

薄紫色のアジサイも美しいですね。白のアジサイも綺麗でした。

6月に入ってからは、雨の日が多く続いていましたが、

昨日と今日も快晴になりました。

この天気は来週の火曜日まで続くようですね。

来週は里山へ久しぶりに出かけようと思っています。

 

 

 

投稿日時 <input id="entry-created-time" class="flatpickr-input" type="text" value="2023-06-17 09:12:35" /> 現在日時をセット
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故郷の橋

2023-06-13 15:20:32 | 遍路道

6月になってから、日々天気が変わります。

雨かと思えば晴れたり 天気かと思えば雨だったり

おまけに、地震までが各地で起きています。

ほんでもって、

日本の経済も平和も危うくなっています。

朝の散歩は、いつも、この橋を渡ってから お寺へ出かけます。

いつもは、お大師さま、ゆかりの お寺へ出かけるのですが、今日は「法然上人」さま

ゆかりの「法然堂」まで出かけました。

(ちなみに、後ろに見える山は「城山と猫山」です)。

私の様な年齢になると、古いお寺がお似合いで、古寺巡りりをしていると心が落ち着くのです。

山には 山の 憂いあり  海には 海の かなしみや 

まして 心の 花園に  咲きし あざみの花ならば

私は花の名前には音痴なのです。この花は もしかして あざみの花ですかー?

    河原に 咲いていましたぇ。

       後ろに見える山の麓から、ここまで歩いて来ました。

 昔の人は神仏を信じろと。。。。。よく言われましたが、目に見えないものを

 どう信じればいいのでしょうかねー???

 特に神様の姿は、、、、想像もできませんねー。

 真ん中に見える山の麓に目的のお寺があります。

 そこまで しばらく歩きます。

鎌倉時代に「法然上人」さまは、四国へ島流しになり、この河原の石の上で、しばらく休憩して

いたそうです。法然さまは「浄土宗」の開祖の僧侶ですね。

今で言うなれば、東大の名誉教授以上に匹敵するほどの知識人ですね。

なのに。。。。。。。

いつの時代においても、庶民の立場に立って、権力に逆らうと×されるのですね

この橋を渡れば、目的の「お寺」に到着します。

この橋は「ごくらく橋」と書いていました。橋の下には河原があり水も流れています。

三途の河原ですかねー。

この「ごくらく橋」を渡れば、その先は「仏さま」の世界になるみたぃ。

たぶん、

みなさまは、本物の「極楽橋」は見たことも、渡ったこともないと思います。

ただ、この橋は仮の「ごくらく橋」なので渡っても戻ってこれますから「安心」です。

 

 お寺というよりも「お堂」ですね。 南無阿弥陀仏の お寺です。 

 こじんまりとしたお寺です。毎月1回ほど念仏を唱える行事があるみたぃ

この樹木は、何という木なのかなー? かなり大きい木です。

しかも、上部には「白い花」が咲いていました。

画像では少し判別がつかないかと思いますが、この白い花は、私には「蓮の花」に

見えました(笑)。 本当は「何の花」なのでしょうかー?

 

弥陀の本願不思議にたすけられまいらせて、往生をばとぐるなりと信じて、云々。

本物の「ごくらく橋」は機会があれば後日、私が「ご案内」します(笑)。

 

 

 

 

 

 

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さぬきの森

2023-06-06 12:42:38 | 朝の散歩道

 もう少し時間が、ゆるやかに過ぎてくれればいいのにねー。

 ふっと、気が付くと今年も、いつの間にか6月に入っていました。

 毎月、第一月曜日は、可能な限り「お寺」か「神社」へ歩いて出かけるのですが

 6月4日の月曜日は「国営讃岐まんのう公園」内にある「さぬきの森」へ出かけました。

画像は「国営讃岐まんのう公園」の玄関口から入った所です。

この日は、普段、妻の「しん子さん」がお世話になっている「介護施設」からのお迎えの車が

予定より少し早く来られたので、予定していた「お寺」から「公園」に変更しました。

天気は まずまずの天気で青空と薄い雲と公園の緑が綺麗でした。

 

 

  山には「山の花」が咲きます。野には「野の花」が咲き、河原には「河の花」が咲きます。

  コンクリートの道にも「花は咲き」ます。もちろん「公園」にも春夏秋冬、花が咲きます。

  どの花も、「与えられた環境」の自然の中で「今の一時」を生きています。

 花の命(見ごろ)は短いと よく言われますが、私は、ほとんど「花の名前」は知りません(笑)。

 でも、「咲く花」を見ていると、心は癒されます。又、来年も花は咲くことでしょう。

 美しく咲いている「花」を見ていると。。。。

 自分の重ねた歳月を、しみしじみと感じさせられますが、私も老いて益々、元気です(笑)。

紫陽花の花が咲き始めていましたが、まだ少し早かったみたぃ。

この公園には、約40種類、2万本の「紫陽花の花」があるとのこと。又、満開の頃に来てみます。

           後ろに見える山々は「阿讃山脈」ですね。

  画僧で見るよりも実際に目の前で公園の景色を眺めると、 とても、公園の緑が美しいです。

  官邸の赤い階段のカーペットの上で寝そべるよりも、公園の緑の上で寝るほうが、はるかに

  健康的ですね。

公園の緑の丘から、空を見上げると…。青い空と白い雲がとても綺麗でした。

ここから、少し西に行った所からは、海のような、青い「まんのう池」が見えます。

これから先は、目的の「さぬきの森」へ進みます。

             

 この大木は「コジイ」の木と書いていました。

樹齢何年かは知りませんが、この大木は、いずれは 、この里山全体の大きさほどになるとかー?

 まんまかいなーーー?

     花ふぶきの丘の標識がありました。

広い公園なので、公園の中に深い森林や里山があります。森林あり、山あり、谷ありです。

この日は、ウォーキング靴で出かけましたが、せめて軽登山靴で来れば良かったと少し後悔しました。

ここは、「葉隠れ峠」という峠です。ここまで、ゆっくりと歩いて約2時間程度でした。

13時過ぎまでには帰ってなければならないので、ここまで来て元へ戻ることにしました。

 空を見上げると、真っ青な青空と白い雲が最高でした。

青空と白い雲を眺めていると、それだけで最高の気分になります。

山であれは゛どこの山でも、いいのです。この青空を見るだけでも、満足です。

●ここ、しばらく他の「山の仲間」と 山行を共にしていないので6月も、ぜひ昔なじみの「山の友」と

 お出かけしてみたいです。やはり、一人で出かけるよりは「山の友」と数人で出かけるほうが

 楽しいですからね(笑)。

     歌声が あの小道に響けば   あの森かげ あの谷間  山にこの歌

     山の子は 山の子は 歌が好きだよ

 

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