10番 神への捧げ物
自分自身を完全に忘れた人、自分のものを、どのようなものにも、大きいものであれ、小さいものであれ、何であれ、まったく求めない人、自分の下、 自分の上、自分のかたわら、自分の内のいかなるものも見ない人•••
財、名誉、安楽、快楽、益、内面的瞑想、聖性、 報い、天国などに執着しないで、これらのすべて脱却し、自分自身のすべてを脱却した人たちがいます。
神はこのような人たちから栄光を受け、このような人たちが神に本当の意味で神に栄光を与え、神のものを神に捧げているのです。
教え 6番