とてもワイルドなリースを作っている
二名良日さんのリース作りのワークショップへ行ってきました。
西武秩父から秩父鉄道のお花畑駅から更に秩父鉄道に乗りました
まだSuicaが使えない・・・レトロな駅です。
急行券200円を購入 これもまた懐かしい厚紙の切符でした。
皆野駅で下車 ↓
皆野駅から約1km ムクゲ自然公園が会場です。
山を丸ごと公園にした自然豊な所です。
山登りなんて久しぶり・・・という感じの坂です。
ロウバイの良い香りで満ちています。
美術館には二名さんの作品が展示されていていました。
これはミツマタで作ったリース
様々な素材で作られていてこういうリースは初めてです。
床に置いてあるものは座ることもできるほど丈夫です。
脱穀後の稲
二名さんは剪定した後の枝やもう捨ててしまう運命の草木に
いま一度、命を与えて飾ろうという趣旨でリースを作っていらっしゃいます。
ほおずき
作りたても綺麗だと思いますが
枯れてきてもまた別の風合いがあって素敵です。
ムクゲの花ガラ
何の実だったか忘れちゃったけれど
実が付いているリースばかり写真に撮ってきていました
そして今回の私の作品 ↓
材料は、モミの木とネコヤナギ、ロウバイです。
とっても大きくて直径60cmはあるでしょうか。
家に飾ったあとで・・・ネコヤナギがあまりにも可愛いので、
ちょっと引き抜いて飾っています。
ネコヤナギは挿し木で簡単に増やせるので
水挿しで発根を待っています
そして今日のヒヨドリ
暖かかいのですごく嬉しそうです。
ジュースもおかわりしましたよ。